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2019.12.10

ファッション

FFロゴで遊び尽くす、フェンディの “Fun Formal” なリゾートコレクション

PREMIUM BRAND × DAILY STYLE
FENDI フェンディ
かつてカール・ラガーフェルドの“Fun Fur(ファン ファー)”というスケッチからFFロゴは生まれた。それから50余年。2020年メンズのリゾートコレクションは、それをオマージュしたかのごとく“Fun Formal(ファン フォーマル)”と銘打ち、ロゴや素材使いでとことん遊び尽くしている。
光沢があるウールシルクのジャケットは、よく見ると左右のラペルが非対称。しかもショールカラーのほうには、FFロゴがうっすらと浮かび上がっている。/フェンディ
ジャケット24万8000円、パンツ8万7000円、Tシャツ7万2000円、カメラバッグ14万3000円/すべてフェンディ(フェンディ ジャパン 03-3514-6187)
光沢があるウールシルクのジャケットは、よく見ると左右のラペルが非対称。しかもショールカラーのほうには、FFロゴがうっすらと浮かび上がっている。見た目はフォーマルでいて、どこかに遊び心や意外性を追求した“仕掛け”が隠れているのが、今季の特徴にして最大の面白さだ。ブラックのTシャツにも複数の素材をつなぎ合わせて、FFロゴがボディと同色であしらわれるという徹底ぶり。さりげなく、大胆。そのセンスに驚かされるのだ。
 
雨の日が待ち遠しくなる。FFロゴが全面に描かれたこんな傘があれば、間違いなくそうだ。/フェンディ
傘 参考商品、ブーツ11万5000円/ともにフェンディ(フェンディ ジャパン 03-3514-6187)
雨の日が待ち遠しくなる。FFロゴが全面に描かれたこんな傘があれば、間違いなくそうだ。イエローストラップが挿し色になって、持ち歩くだけでもアクセサリー効果が期待できる(とはいえ、できれば勢いよく、得意げにこの傘を開いて使いたいけれど)。
そして同じように普段使いしたいのが、美しいフォルムのサイドゴアブーツ。ヒール部分には職人の手作業でFFロゴのグラデーション加工が施され、動作のたびに、脱ぎ履きするたびに見え隠れするのが楽しい。日常をユーモアで味付けしてくれるのだ。


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