トロワフレーシュ 「特製ハンバーグ」
ステーキ店のギフトメニューの黒毛和牛と短角牛を合わせた「特製ハンバーグ」は、成形した生の状態が冷凍で届くので、自然解凍してグリルやフライパンで焼き上げる。シンプルにそのまま食べれば肉の旨味や香りを味わえ、贅沢にハンバーガーにするのもおすすめの食べ方。
「東京・銀座の最高級ステーキ店ならではのハンバーグは、黒毛和牛の脂の甘味・まろやかさと、短角牛の赤身の濃い味わいが共存する逸品です」。(東京肉レポートさん)
銀座 吉澤「松阪牛シルクハンバーグ」
上質な黒毛和牛の雌牛にこだわり、そのおいしさを精肉店やすき焼き割烹から届ける、銀座 吉澤のハンバーグ。選び抜かれた黒毛和牛のハンバーグを、焼き上げてから冷凍しているので、食べるときは湯せんするだけ。
「老舗が選んだ和牛の旨味を凝縮。同封されたオリジナルソースも抜群! 簡単に食べられて、最高におすすめなハンバーグです。店頭ほか、オンラインでも購入できます」。(YUICHIさん)
本特集の肉先案内人 | 好きすぎて牛肉業界へ転身 YUICHIさん 但馬牛牛飼いの孫として生まれ育ち、焼肉、ステーキ、肉割烹と肉料理を食べ歩く。肉好きが高じて、約20年働いたファッション業界から心機一転、食肉業界へ転身。東京食肉市場の吉澤畜産で修業ののち独立。自ら厳選した和牛を提供する焼肉店を準備中だとか!? Instagram:@alohagyuichi | | 和牛愛が止まらない 小池克臣さん 横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。牛肉料理全般を愛し、焼肉を中心に年間250回以上和牛を食べる生活を続けるにとどまらず、全国の牧場や食肉市場まで回る40代サラリーマン。著書に『肉バカ。No Meat,No Life.を実践する男が語る和牛の至福』(集英社)がある。 Instagram:@bms12_nmnl Twitter:@BMS12_NMNL | | おいしいを伝えるのが喜び 大島ノリヨシさん 広告制作会社でさまざまな商品のプロモーションを担当後、好きだった「食」への興味が日々高まり、食をテーマにしたWEBメディアに転職。日々、日本中のおいしいものを探し求め、多くの人へ伝える今の仕事に喜びを感じている。撮影現場や打ち合わせのための「おいしい」差し入れを探す中、ギフト・手土産には一家言あり。 | | 週5の焼肉が何より楽しみ 東京肉レポートさん 会社員として働きながら、ひたすらおいしい肉を追い求める肉食系ウェブサイト&Instagram「東京肉レポート」主宰。週5の焼肉が何より楽しみで、有名店はもちろん、知られていない店も新規開拓。最近大好きな焼肉店の近くに引っ越した。現在は地方の焼肉店巡りと和牛の繁殖および流通に興味あり。 Instagram:@tokyo_wagyu_report |
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※表示の価格に送料・箱代などが別途かかる場合があります。中山文子=写真 常田朝子=イラスト 川瀬佐千子=編集・文