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2019.12.01

冬をアクティブに楽しむ。スノボ派な男はSUVで雪山へGO!

もうじき寒い冬がやってくる。こたつに入ってみかん! にも惹かれるけれど、アクティブな男は最新のアウトドアウェアに身を包んで冬ならではの外遊びを楽しむ。相棒はもちろんSUVだ!

SNOWBOARD STYLE × VOLVO XC60

「ボルボ XC60」北欧を存分に感じさせる趣味の良いデザインと使い勝手の良さ、そして世界最先端の安全技術で、ボルボのベストセラーの名を欲しいままにしているXC60。
「ボルボ XC60」北欧を存分に感じさせる趣味の良いデザインと使い勝手の良さ、そして世界最先端の安全技術で、ボルボのベストセラーの名を欲しいままにしているXC60。運転していてこれほど心が休まる車はほかにない。雪国生まれの車なので、雪道にも強い。705万円〜。 ジャケット8万9000円/AK457(バートン 050-3196-5300)、パーカ2万5000円/エフシーイー(ルート 03-6452-5867)、パンツ28000円/ビズビム(F.I.L. TOKYO 03-5725-9568)、ブーツ1万6000円/ソレル(コロンビアスポーツウェアジャパン 0120-193-803)、サングラス2万900円/オークリー(ルックスオティカジャパン 0120-009-146)
「粉雪 ねえ」と歌ったのはレミオロメンだが、「粉雪いぇー」と叫んだのは写真の男。彼がスノーボードの世界に足を踏み入れたのは1993年の冬。スノーボード滑走可能なゲレンデが増え、スキーから乗り換える人が一気に増えた年だ。以来、冬場は週末になるとスキー場に通い、雪と戯れてきた。
でも、飛んだり跳ねたりするのはキツくなってきたし、圧雪されたピステンバーンをクルージングするのも飽きた。そんな彼が今ハマっているのが、粉雪の世界。まるで雲の中を浮遊するようなパウダーとバックカントリーの魅力に目覚めてしまったのである。
相棒の車は、ボルボのXC60。大きすぎず小さすぎないサイズ感と、北欧家具に包まれるような素晴らしいインテリア、そして快適な乗り心地が魅力的なボルボのベストセラーSUVだ。雪道に強い4駆性能を持っているのはもちろんだが、上位グレードに装備されたベンチレーションとマッサージ機能が付いたナッパレザーの上質なシートも見逃せない。
ファッションは機能性を最優先に選ぶ。ベビーブルーのゴアテックスシェルはAK457。あの藤原ヒロシさんやプロのライダーによって生み出される本格アパレル&ギアブランドだ。肉厚なコーデュロイパンツは中村ヒロキさんが手掛けるビズビムで、足元はソレルのウォータープルーフ仕様のブーツ。オークリーのサングラス「フロッグスキン」は、道中の運転はもちろん、スノーシューを付けて雪山を歩くときの必需品(ゴーグルだと曇ってしまう)だ。 というわけで、これから初雪滑りに行ってきます。


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