いつもひとりで走っていたルートに、頼もしい“仲間”が見つかるかも
メインとなるソーシャルネットワーク機能は、知り合い同士でのコミュニケーションのほか、例えば“東京マラソンに参加したい仲間”というようなテーマ別の「コミュニティ」での交流などができるようになっている。なかでも、ストラバならではの魅力といえるのが、「ルート」単位での交流だろう。
たとえば近所の公園で走っていると、なんとなく顔をおぼえてしまう“同好の士”ができてくるはず。もし、その人がストラバを使っていれば、SNS上で仲間になることができるのだ。
特に便利だと感じたのは「区間エクスプローラー」という機能だ。これを使えば、自分の活動エリア内にある、ストラバで交流が可能なランニングのルートを見つけることができる。
ちなみに、自分がよく走っているルートを登録して共有することも可能。孤独だと思っていたランニングに、意外な仲間を見つけることができるかもしれない。
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