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「乗るだけじゃなく、押すのもオススメ」
スズキ クーポ


長年、電動車椅子を作り続けているスズキが提案する、次世代型電動車椅子。パッと見はスタイリッシュになっただけだが、実は手押し車にも変形する。そう、高齢者に足腰を鍛えることを推奨するため、調子のいいときは乗らずに手押し車(バランスをとって歩きやすい)にしませんか? という一石二鳥の乗りモノなのだ。
 

「冒険心に足腰は関係ない!」
ヤマハ YNF-01


ヤマハが提案するのは、ひとり乗り電動車椅子のなんとオフロード車だ。武骨なフォルムに大径タイヤ、そして4輪独立サスペンションを備えているため、凸凹な道でもガンガン進める。例え足腰が弱ったとしても、「あの先へ行きたい!」という冒険心に応えてくれる乗りモノだ。
 
ひとりで乗れて、運転も簡単で、駐車スペースは自転車程度のパーソナルモビリティが普及すれば、まさに日本の移動手段は変わってしまうかもしれない。
自転車が生まれて「走る」ことが日常的な移動手段から趣味になったように、歩くことが近い将来、趣味や娯楽になる。そんなパーソナルモビリティ時代の夜明けは、もう間近か!?
 
籠島康弘=文

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