OCEANS

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気持ちいい朝日、美味しい朝食、やっぱ最高で。

昨夜のBBQ会場と同じ芝生の広場も、夜と朝では全然違った雰囲気。
翌日は8時に、昨夜のBBQ会場に再集合。そこでの朝ごはんでスタートした。夜更かしのツケがあまり出てない気がするのは空気の良さもあるのかも。天候にも恵まれ、晴れ間が挿す芝生の広場で、それぞれ好みの朝食をピックアップ。ゆるーいモーニングタイムで1日を始める。
朝食はビュッフェスタイル。体の芯から温まるアツアツのスープやその場で焼いて食べるタコスは絶品。
こうしてお腹を満たしたら、いざトレッキングへ。そこで着用するのはもちろん、NIKE ACGの最新シューズだ。貸し出されるシューズを試着した参加者からは、その履き心地の良さに驚きの声がもれる。
ACGのスニーカーは機能もデザインも最高だ
「軽い!」「グリップがスゴい!」「フィットする」。これらがよく聞こえてきた声。そして全員が言っていたのが、「格好いい!」である。
ライジングフィールド軽井沢の裏に広がる浅間山の麓を、チームに分かれて約30分の散策。引率役の熟練ガイドの説明に感心しながら、かつて線路が敷かれていたという林道を進んでいく。
いよいよNIKE ACGのシューズの本領発揮。トレッキングコースはアップダウンに富んでいて、景色も絶えず変わっていく。

急斜面を下って渓流を渡ったり、折れた木をくぐったり、動物の気配を感じたり。普段歩かない自然の道は、たくさんの発見をもたらしてくれる。それは、いつもは無意識に履いている靴のスペックやウェアのありがたさを体感するひとときでもあった。
 
そんなこんなでトレッキングから帰ってきたら、2日間のナイトキャンプはあっという間に終局へ。往路で乗ってきたバスに再び乗り込み、東京へと向かう。
日本初のNIKE ACGのナイトキャンプで起こっていたこと。それは、日々に忙殺されがちな大人が忘れがちな、貴重な体験の連続だった。
自然の中で過ごす開放感や時間に追われない心地良さ、最新ギアの機能性と、それをフルに発揮できる非日常の空間。たまにはひと息ついて、それらを満喫するのも悪くない。NIKE ACGには、今も昔もそんな気持ちを後押ししてくれる何かがある。
そして、ビームスが監修したNIKE ACGのムービーもまた、我々も刺激する要素満載。 

やっぱりNIKE ACGは、ずっと変わらず気になる存在だ。
 
今野 壘=文


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