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こだわり派が「白州」を愛する理由

種市さんの“こだわり”はファッション領域にとどまらず、ライフスタイル全般に及ぶ。
例えば愛車は、車中泊ができるポップアップテント付きのカスタムモデル。ほかにも食事やインテリア、趣味のサーフギアなど、身の回りには、すべて自身の価値観に合ったものだけを揃える。
キッチンに立ち、手慣れた様子でハイボールをつくる種市さん。
そんなこだわり派の種市さんが「白州」を選ぶ理由は何だろう。
「そもそも、ウイスキーが美味しいと思えるようになったのはここ数年なんです。友人に銀座のバーに連れて行ってもらったときに日本のものを飲んで、こんなに美味しいんだなって。特に『白州』は爽やかで、スッと体に入ってくる感じがある。これを飲むと不思議と落ち着くんですよ」。
種市さんが“不思議と落ち着く”と感じるのはなぜか。それは、「白州」が世界でも稀にみる大自然のなかで育まれたという、その出自にヒントがある。
蒸溜所としては珍しい、標高約700mの高地に佇む白州蒸溜所。「白州」は周囲を緑に囲まれた自然のなかでつくられている。
“森の蒸溜所”と呼ばれる白州蒸溜所は、山梨県にある南アルプスの麓、広大な森のなかに佇む。
柔らかな南アルプスの天然水を仕込み水に使用し、熟成期間中は樽のなかで澄んだ空気をたっぷりと吸い込む。こうして育まれた「白州」は、味わい深さと若葉のようなフレッシュさを併せ持った唯一無二のウイスキーとなるのだ。
どこにいても自然を感じられる稀有なウイスキー。だからこそ、つかの間の休息を求める大人たちに愛されて止まないのだ。
白州に関する詳細はこちら
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