オーデマ ピゲの歴史と凄みを体感できる部屋
こちらの部屋には創業者一族の家系図が壁一面に描かれている。オーデマ ピゲは、オーデマ家とピゲ家という創業者一族で現在まで経営を続ける世界でも稀な時計ブランド。壁一面に描かれた家系図や当時の写真が飾られたこの部屋では、ブランドの長い歴史を感じることができる。
1875年にジュール=ルイ・オーデマが卒業制作として作った懐中時計。部屋の中央には、創業者の一人、ジュール=ルイ・オーデマが時計修業を終えるときに卒業制作として作った懐中時計を展示。
スケルトン仕様で裏から覗く機構も美しいので、ぜひ、全方向から眺めてほしい。時計に詳しくなくとも、その凄さがわかるはずだ。 3/4