1970年代のワーゲンバスをサウナに改造!もちろん自走可能
なんと、ワーゲンバス(タイプⅡ)の後部座席をまるっとサウナに改造してしまったサウナカーも存在する。中は天井までヒノキ張り。電気ストーブを設置し、大人5〜6名が入れる大きさがある。パワフルなストーブを使っているので、蒸気浴のロウリュもスポーティーに楽しめる。
発案したのは、埼玉県さいたま市にある温泉施設「おふろcafé utatanne」などを運営する株式会社温泉道場の新谷竹郎さん。もちろん日本初、日本に一台だ。普段は同社が運営する埼玉県比企郡ときがわ町のグランピング施設「ときたまひみつきち COMORIVER」にあり、イベントなどで活躍中。
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