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2019.10.24

ファッション

原宿にできたリーバイスの旗艦店には、行くべきいくつかの理由がある

オーシャンズが11月2日(土)に開催するデニムイベント「OCEANS DENIM CAMP(オーシャンズ デニム キャンプ 2019)」。“年に一度はデニムをはきかえよう”をスローガンに掲げたイベント当日まで、デニムにまつわるスペシャルコンテンツをお届けします!
言わずと知れたリーバイスの新店が、去る7月末に「OCEANS DENIM CAMP(オーシャンズ デニム キャンプ 2019)」会場であるSHIBUYA CAST.近くにオープン。アジア最大規模の店舗に並ぶ圧巻のラインナップ。そして、さらなる“デニム愛”を呼ぶユニークなサービス。このショップにまだ行ってない人がいるならば、すぐさま予定に入れてもらいたい。その理由が、以下の内容からわかるはずだ。
 

このサービスが話題!
「LOT NO.1」&「TAILOR SHOP」

リーバイスを未体験の大人はいないだろう。1853年の創業以来、世界中で愛され続けるデニムの王様。そんなブランドの新店「リーバイス 原宿 フラッグシップストア」が提供するサービスが今、話題をさらっている。人気の秘密は充実の「パーソナライゼーションサービス」だ。
まずは、オンリーワンのデニムが作れるビスポーク・ジーンズサービス「ロット・ナンバーワン」だ。/リーバイス
「LOT NO.1」日本初、世界5店舗目となるビスポーク・ジーンズサービス。生地や各パーツに加え、型紙から起こすことも可能で、自在にシルエット調整が可能。文字どおり“完全なる自分仕様”の究極の1本を作れるのだ。
まずは、オンリーワンのデニムが作れるビスポーク・ジーンズサービス「ロット・ナンバーワン」だ。3階店内の奥にある部屋では、デニム生地はもちろん、糸やリベット、レザーパッチといった各パーツ、さらにはシルエットすら自在にフルカスタムできるのだ。
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「ロット・ナンバーワン」であらゆる選択肢の中から自分好みにオーダーしたデニムは、職人が型紙、生地選びから裁断、縫製、仕上げにいたるまで全工程を手作業で行う。1本につき、平均16時間の作業時間を要するそうだ。ちなみにロットナンバーとは、1890年以来、製品の種類を識別するための「501」がそれにあたる。ロットナンバー1番の称号を与えられたこのサービスは、 ナンバーワンでオンリーワンな最高のデニムということになる。
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カウンセリングからフィッティング、仕上げにいたるまでリーバイステーラー(職人)が担当し、もの作りのプロセスを体験できる。価格は10万円〜。出来上がりまで1カ月を要するが、待つ時間すら“自分だけのデニム”への愛を育む下地になるだろう。


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