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2019.10.19

あそぶ

ベドウィンの渡辺真史さんがハマるキックボクシングの魅力

片やサタデーズ ニューヨークシティのファウンダーでもありディレクター。片やベドウィン & ザ ハートブレイカーズのデザイナー。本誌でもお馴染みである、ファッションシーンを牽引する男たちは今ともに打撃系格闘技にハマっている。
彼らにとってそれは単なるワークアウトではなく人としての成長も促す、若々しさの源泉だった。

それはまるで少年に戻ったような感覚。道場に来ると心がワクワクするんです。

モデルからキャリアを開始し、ストリートブランドで経験を積んだのち、DLXを設立。2004年に自身のブランド、ベドウィン & ザ ハートブレイカーズを立ち上げる。
渡辺真史さん●1971年、東京都生まれ。モデルからキャリアを開始し、ストリートブランドで経験を積んだのち、DLXを設立。2004年に自身のブランド、ベドウィン & ザ ハートブレイカーズを立ち上げる。クロップトパンツの名作「トリップスター」はストリートに旋風を巻き起こした。5歳の娘と2歳の息子を育てる2児の父でもある。
長年柔術を続けてきた渡辺さんのキックボクシング人生は、第9代日本バンタム級王者・江幡塁さんと塁さんの兄である睦さんとの出会いによって幕を開けた。
「6年前、江幡兄弟と仲のいい友人に誘われて、試合を観に行ったんです。江幡さんたちの闘志溢れる試合や会場に満ちている若いエネルギーを目の当たりにして、『これはスゴイ!』と。
そして試合後にご本人たちとお会いしたところ、爽やかで礼儀正しい人柄に感動を覚えたんです。その後、江幡さんが所属する伊原道場に見学に行って入門を決めました。以後、週に1回、江幡兄弟から直接指導を受けています」。
週に1回、新日本キックボクシング協会会長・伊原信一氏が主宰する伊原道場に通い、汗を流す。
渡辺さんは今、キックボクシングに夢中だ。週に1回、新日本キックボクシング協会会長・伊原信一氏が主宰する伊原道場に通い、汗を流す。代官山の閑静な住宅街にある道場には、数々の王者を輩出してきた名門らしい闘志と熱気が満ちている。
渡辺さんが道場に通うのは仕事前の朝の9時から10時頃。ストレッチや縄跳びで体を温めてから、シャドウボクシングやミット打ち、サンドバッグ打ち、スパーリングなどをこなす。ひと通り終わる頃には全身どころか、床まで汗びっしょりだ。
ベドウィン×エバーラストのコラボで誕生したグローブ。
ベドウィン×エバーラストのコラボで誕生したグローブ。


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