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2019.10.04

人気のSUV&ミニバン。実はディーゼルエンジンとの相性は抜群だった!

ディーゼルカーという選択●1990年代には悪者のようにやり玉に挙げられていたが、技術の進歩により環境規制をクリアし、最近は日本国内でも多くのメーカーから登場しているディーゼル(軽油)カー。
環境性がクリアになることで、ディーゼル独特のねばりのある走りやパワー、燃費が評価され、選ぶ人も多くなってきている。電気という選択肢も一般的になったここにきて、エンジン車の救世主に変わろうとしているディーゼルカー。今乗るべき最新車種を紹介しよう。
ガソリンエンジンよりも低回転域から最大トルクを発揮するため、加速が力強くなるのがディーゼルエンジンの特徴。
加えて燃費もガソリン車よりいい。そのため、かつては車重が重くて遠出をよくするSUV(当時はクロカン四駆)&ミニバン(当時はワンボックスカー)によく搭載されていた。
つまり、両者とディーゼルの相性は抜群ってわけ。最新のディーゼルエンジンを積んだSUV&ミニバンを紹介しよう。
 

日本で唯一のディーゼルミニバン
三菱 デリカ D:5

悪路もへっちゃら! 日本で唯一のディーゼルミニバン 三菱D:5
「デリカ D:5」車両本体価格391万3800円~。
かつてデリカ(デリカ D:5の祖先)やパジェロなどにディーゼルエンジンを搭載していた三菱自動車。排ガス規制をクリアしたクリーンディーゼル搭載モデルを2012年からデリカ D:5に搭載している。そして実は日本で唯一のディーゼル搭載ミニバンだ。
デリカ D:5の“SUV+ミニバン”という、世界で唯一のコンセプトは、祖先であるデリカから受け継いだ。パジェロやランサーエボリューションで砂漠や砂礫を走るラリーレースで培った三菱の4WD技術を搭載し、7〜8人が雪道でも悪路でもガンガン行けるタフなミニバンなのだ。
2.2Lディーゼルターボは8速ATと組み合わされ、スタート時から約2tある車重をものともせず加速させる。ぬかるみのキャンプ場や、雪深いスキー場でも躊躇なく進める希有なミニバンは、ディーゼルエンジンによってその本領が発揮されていると言えるかもしれない。


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