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スケールがデカい! 妥協なし、死角なしの巨大キッチン

「車には、常に荷物をマックスに積んでいます。キャンプは、天候次第では当日もどうなるかわかりません。もしかしたら使わない道具でも、とりあえず積んであれば別のプランまで考えることもできます。それでもまだゆとりがあるのがこの車のいいところですね」。
滝澤さんの重装備はキャンプ仲間のなかでも有名で、「こんなに荷物持ってきたの!?」と笑われることも珍しくない。例えばこの調理器具セットをご覧あれ。
フル装備の調理器具。2017年10月10日、インスタ上に投稿。
2セット分の焚き火台、巨大なケトル、デカいフライパン、ダッチオーブン、そして日本では入手不可能に近い、ボーンソリッドのフロンティアクッカー……このフル装備で、なんと20人前の料理を一度に作ったこともあるそう。
「キャンプで料理は僕の仕事です。うちには『家で揚げ物を作らない』というルールがある。後片付けが面倒くさいじゃないですか。その分、キャンプでは必ず揚げ物を食べるようにしています。
ダッチオーブンは複数持っていくようにしていて、家族や仲間と焚火にあたりながら豪快に料理が出来るところがお気に入り。揚げ物もこれでやっていて、たくさんのポテトを皆に振る舞ったり、一気に1升以上の米を炊いたりもしています」。
ちなみに、12インチのダッチオーブンの重さは12kgを超えるらしい。2019年2月4日、インスタ上に投稿。
「料理の下準備はほとんど家で済ませてからきていますが、揚げたり焼いたりは現地でしますから、調理器具の準備は大切です。それに、せっかくキャンプに来たんだから、子供たちにお菓子とかでなく、ちゃんとしたものを食べさせたいと思っているので、料理はしっかりとやりたいんですよね」。
調理や焚き火に使う薪の量も膨大で、一晩で大体15kgは使用し、3泊ともなるとダンボール4〜5箱分は必要なのだとか。薪は近所の海岸に落ちている流木を拾って使うというこだわりも面白い。


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