2年前に結婚し、6月末には子供が生まれ、新しい生活を送る俳優・モデルの平山祐介さん。昔からバイクをこよなく愛し、忙しい仕事の合間を見つけては乗ってきたが、家族ができればそのチャンスは減るし、車も自分本位で選ぶわけにはいかなくなってくる。
「自分主体から家族主体へ」。まさにライフステージの転換期にある男が理想の車として目をつけたのは、メルセデス・ベンツの新型「GLE」だった。
ロングドライブにも、近場の移動にも、心動く瞬間を
ちょっとした買い物も、日帰り旅行も、気合いの入る仕事へ向かう道中も。ハンドルを握る祐介さんにとって、車に乗ることはただの“移動”ではない。OFFタイムに家族を乗せて目的地へ向かう時間は、心動く瞬間であり、仕事へ向かいながらONのスイッチを入れるのもまた、心動く瞬間だ。
だから、デザインが格好いいのを大前提に、家族を守る安全性や実用性、運転したときの楽しさなどのバランスが取れていなければ、今のライフステージには合わない。
「荷物をたくさん乗せなきゃいけないこともあるし、友達家族と一緒に出かけることもある。そういうときにありがたい実用性をGLEは備えていますね」。
新型モデルから搭載されたフットトランクオープナー(テールゲート自動開閉機能)や7人乗り3列シートは、まさに祐介さんが求める実用面を満たすポイントで、両手に持ったたくさんの外遊びグッズをラゲッジルームに乗せても、最後部のシートに二人が乗れる車内空間の広さは魅力的だ。
たくさん乗せるか、たくさん積むか。それを、オケージョンによって選択できる自由をGLEは持っている。こうした使い勝手の良さが、先の祐介さんの発言の理由である。
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