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2019.05.26

ファッション

進化しすぎたツァイスのレンズに驚愕! 〜種市暁、老眼鏡を買う その2〜

見るモノ変わるメガネの世界
迫りくる老眼、ブルーライトとの戦い。年齢や時代とともに気になることが増えてきた目とメガネにまつわるアレやコレ。正しい知識と選択で、自分の視界も他人の視線もガラッと変わる。見るモノ変わるメガネの世界、ご覧あれ。
オーシャンズでの連載「種カジのタネあかし」が人気の我らが“種さん”ことフリープランナーの種市 暁さん(46歳)。近いものが見えにくくなり、老眼を懸念して訪れたのが、東京・神宮前にあるドイツ発のアイウェアブランド、マイキータのショップ
前回、老眼であればやはりメガネは早めに作ったほうが目のためにも良い、というマイキータの店長・高橋さんのアドバイスに従い、メガネを作ることに。
フレームはシャンパンゴールドのボストンタイプでファイナルアンサー。「STUDIO5.5」シャンパンゴールド 6万1000円(レンズ代別)/マイキータ(マイキータ ショップ トーキョー   03-6427-5232)
迷った挙句にフレームを決定した種さん。そして今回は、検眼。驚きのシステムと充実のサービスに、種さん、驚愕!
>「種市暁、老眼鏡を買う その1」(フレーム選び編)はコチラ
 

最新のマシンによるデータ解析&検眼を体験!

――さて高橋さん、フレーム選びのお次は何を?
高橋さん「検眼になりますが、種市さん、ご経験はありますか?」※以下敬称略
種市さん「いやぁ、学校や会社の定期検診で、片目を伏せてCの文字を読んでいった記憶だけしかないです。ずっといちばん下までバッチリでした。メガネショップでは初めてかも」※以下敬称略
――ずっと視力2.0なんですもんね。
高橋「ランドルト環ですね。現代は進化していまして、マシンによる検眼はもちろんなのですが、その前にレンズメーカーでもあるツァイス製のマシンで自動的に視覚のプロファイル情報をデータ化します。では、こちらに」
ツァイス社が誇る波面収差解析装置「iProfiler Plus」。大学病院などにも置かれる高精度なマシン。マシンに顔を乗せるのは60秒ほど。
種市「今、何か起こりました?」
――あっという間でしたね。
高橋「このデータはメガネの度数決定の際に使用します。波面収差解析というのですが、人によって異なる、目の詳細な情報を分析することで、一人ひとりに合ったレンズを製作することができるんです」
種市「とにかく、僕の目にぴったりに合うということですね」

高橋「その通りです(笑)。通常は、フレームと瞳孔の距離や傾斜角、ソリ角(顔に対する反り具合)など、日本人の平均的なデータを元にして汎用性の高いレンズを採用するのですが、ツァイスの測定機器を使えば、個人に合わせて適正に設定ができます」
ーー規格の中で一番近いものを選ぶ。ではなくて、個人に合わせて調整してくれるんですね。
高橋「日本でも、このシステムを導入しているメガネ店は、それほど多くないと聞いています」
種市「へぇ、そんなにすごいんだ!」
高橋「では次に、検眼機のほうにどうぞ」
メガネ業界に名を馳せるニデック社の検眼マシン。近視、老眼だけでなく、乱視、色覚異常のチェックも可能。検眼時間は約15分。
高橋「種市さん、やはり遠くはよく見えてらっしゃるんですが、目を楽にしてあげるために、少しだけ度を入れてもいいかもしれません。また、乱視も若干矯正したほうが近くが見えやすいかもしれませんね」
――精度が高いと細かな対応が可能というわけですね。
高橋「そうなんです。前回も軽く触れましたが、ツァイスの測定機器を用いることで、通常のメガネレンズの25倍の精度で度数調整が可能。通常は0.25単位の視力矯正の刻みを、0.01単位の刻みで調整できるということです。なので、目の負担にならない程度に、かるーく度を入れるということが可能なのです」
種市「いや、仮のレンズを入れて調整しただけでしたけど、これやばい予感します」
――やばい?
種市「怖い、コレ怖いわ〜。すっごくよく見える。見えるってこういうことなんですね!」
「怖い。これは怖い」と種さんがおののいたのは、こちらの調整用レンズ。実物が完成したら、どんな感動が待っているやら。
高橋「見える世界を知って初めて、今まで見えてなかったのか、と思われる方が多いですね」
――怖いんですか?
種市「怖いよ、だってこれは、快適過ぎて手放せなくなりそうな……」


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