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2019.05.23

ファッション

RFWのデザイナー、鹿子木隆がスニーカーを主戦場とした理由

スニーカーのデザインといえば、インハウスがセオリー。そんな業界にあって、インディペンデントでこのプロダクトに挑み、世界も評価する男がいる。それが「RFW(アールエフダブリュー)」のデザイナー、鹿子木 隆だ。今年、創業21年目を迎えた。
それがRFW(アールエフダブリュー)のデザイナー、鹿子木隆だ。今年、創業21年目を迎えた。
鹿子木 隆(かのこぎたかし)●大学卒業後、渡英。靴の専門学校のコードウェイナーズ・カレッジに入学。ジョージ コックスで作ったサンプルがインポーター、ジャック・オブ・オール・トレーズの目にとまり、1998年にデビュー。2012年、ブランド名をそれまでのリズム フットウェアからRFWに改名、ロゴも一新した。
RFWは国内のみならず、ニューヨークのBLUE IN GREEN(ブルー イン グリーン)やパリのJINJI(ジンジ)といった、世界の高感度なセレクトショップでも扱われる。生産拠点である台湾にいたっては5軒もの店がRFWを並べている。
世界が一目置く男を、グローバルブランドも放っておかなかった。アウトドアサンダルの代名詞的ブランド、KEEN(キーン)ではすでに10年ほど外部デザイナーとしての実績があり、2018年にはパートナー・オブ・ザ・イヤーを獲得した。この春はあのSPINGLE MOVE(スピングル・ムーヴ)を生んだニチマンが新たに立ち上げたONE MILE NATURE(ワンマイルネイチャー)を手掛けたばかり。さらに2020年春夏コレクションからはイギリスの老舗、Admiral Footwear(アドミラル フットウェア)のディレクターに就任することが決まっている。
業界からも引っ張りだこのデザイナー、鹿子木隆とは、どのような男なのか。


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