東京・銀座に、新たに極上のコーヒーを楽しめる店が増えた。
ミカフェートプロデュースのカフェ「バーニーズ カフェ バイ ミカフェート 銀座」だ。
ミカフェートといえば、コーヒーハンターJose. 川島良彰さんが設立した会社で、「すべてのコーヒーをおいしくすること」をミッションとし、栽培から輸送、焙煎、抽出に至るまですべてにこだわり、コーヒーを追求している。
ミカフェートプロデュースのバーニーズ カフェは、六本木店にある「
バーニーズ カフェ バイ ミカフェート プルミエ 六本木」に続き2店舗目で、新店舗はバーニーズ ニューヨーク銀座本店内ということで、洗練された雰囲気の中、ゆったりと時間を過ごせる上質なカフェに仕上がっている。この店舗では、コーヒーに合わせて食事を楽しむことも可能だ。
良質なコーヒーは、センスに差がつく手土産にも
［左］COFFEE HUNTERS「バーニーズ ニューヨーク ブレンド」1本（豆）2000円、「バーニーズ ニューヨーク ブレンド ダーク」1本（豆）2000円 ［右］Premier Cru Cafe「ブラック タイ」ハーフボトル100g（豆）3000円、200g（豆）5500円（すべてミカフェート 03-6459-4147）ミカフェートでは、独自の明確な品質基準をもってコーヒーを管理しているということだが、バーニーズ カフェ バイ ミカフェート 銀座では、優良農園の中の一級畑だけで穫れた最高クラスのコーヒー「Premier Cru Cafe」を中心に取り揃えている。
また、市場に紹介されていない珍しい品種や独自の栽培・精選方法で品質を高めている農園のコーヒーをラインナップした「COFFEE HUNTERS」シリーズからは、店舗のオープンに合わせて、「バーニーズ ニューヨーク ブレンド」が新たに2銘柄登場。ボトルに入ったコーヒー豆は購入も可能で、ほかにはない手土産としても喜ばれそうだ。
コーヒーの美味しさを引き立てる料理とのマリアージュ
コーヒーとのマリアージュが楽しめるスイーツと料理は、南青山のフレンチレストラン「Terres et Saveurs（テール エ サヴール）」のシェフとパティシエが独自の世界観で表現する。自然栽培の野菜や放牧で育つ牛など信頼する生産者から届く素材のみを使って仕立てる一皿は、美味しいだけでなく、体の中から心地良さを感じられる。
コーヒーに合うメニューとして考えられていて、中には食材としてカカオを用いたメニューもあり、こだわりの強いシェフとJose. 川島良彰さんとで、カカオの量で揉めたこともあったのだとか……。
「～アマゾンカカオが秋田放牧牛と出会ってラグーになると～ ビーフシチューオーガニック全粒粉のクスクスを添えて」2950円もちろん見た目も、器も含めて申し分ない。
「～秘密の花園から届いたひと束のブーケ～ オーガニックローズと季節野菜を使ったフルーツベジタブルポンチ」（小）5000円、（大）10000円 ※写真は小サイズ銀座でお茶、銀座でランチなんて瞬間に、「ここどう？」と紹介できたら、あなたの格がぐんと上がること間違いなしだ。
※Premier Cru Cafe（cafeはeにアクセントマークが正式表記）
※Jose（eにアクセントマークが正式表記）
［店舗情報］ バーニーズ カフェ バイ ミカフェート 銀座住所：東京都中央区銀座6-8-7 交詢ビル バーニーズ ニューヨーク銀座本店3F
電話：03-6263-8480
営業：月～木・日曜 11:00～20:00（19：30LO）、金・土曜は20:30まで（20：00LO）［問い合わせ］ ミカフェート 03-6459-4147 
