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マストハブなパンク修理用ギアも軽量&最低限に

パンク修理用ギア
自転車に乗るなら、いつ何時も忘れてはいけないのが修理用の工具たち。クロスバイクやロードバイクのタイヤは空気入れの仕様が通常の自転車と異なるため、こうした緊急時に対応する工具はマストハブアイテムなのだ。しかし携帯するのは、携帯空気入れにスペアチューブ、携帯工具、パンク修理キットなど、緊急時に最低限の対応ができる道具のみ。
「小物は防水ポーチに入れ、空気入れと一緒にストラップ(左上)でまとめています。このストラップは想定外の荷物が出た場合、それをバックパックにくくって吊るすこともできるので、ひとつあると便利です」。
防水ポーチ
ちなみに、岩瀬さんが愛用する収納ポーチはすべてWERKS(ワークス)というブランドのもの。防水仕様のコーデュラナイロン生地を使ったタフな作りで、工具を入れても雑に扱ってもビクともしない。
「旅行に行く場合は歯ブラシなど濡れるものを入れています。使わない場合は薄く小さくなるので、予備バッグとして持ち歩いても邪魔にならないのも便利」。
 

防水加工は大前提。自転車通勤時の財布決定版!

財布
自転車に乗っていると汗や雨などで荷物が濡れることが前提。そのため、バッグをはじめ選ぶ小物は防水・撥水加工が施されているものが基本だそう。
ナリフリから出ているこちらの財布は、一見普通の3つ折りレザーウォレット。ポケットに入れても邪魔にならないサイズというだけでなく、しかも実は防水仕様なのだ。
よくあるナイロン製の財布は水に強いが使うシーンが限定されてしまう。これならスーツに合わせても違和感がなく、自転車通勤族にもオススメしたい。


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