「隣のオッサンは青いか?」を最初から読むどうしても手に入れたいものがある。だが、あとから妻にチクチク言われるのことを考えて躊躇してしまうのはオトーチャンの悲しい性。でもやっぱり欲しい!
そんなときはどのように働きかけるのが有効なのだろうか。結婚5年目以上、子供のいる40代既婚男性200人に、ここぞというときの一手を聞いてみた。
約半数のオトーチャンが「欲しいものは相談せず買う」
どうしても買いたいと思ったものに対して、どのようにして妻を説得するように働きかけているか聞いてみると、下記のような結果となった。
1位 説得せずに、欲しいものは買う 48%
2位 根気強く、プレゼンする 17%
3位 妻のご機嫌をとる 9%
4位 その他 26%
大半の夫たちが、妻の了承を得ないで欲しいものを買っていると言う事実が判明。
「自分が欲しいものは、自分の稼いだお金で買うので説得する必要はない」(44歳)
「勝手に買う。何か言われても諦めてもらう」(42歳)
「事後報告」(41歳)
「妻がいないときに、そっと買う」(42歳)
「そっと買う」「諦めてもらう」というあたりに若干の後ろめたさを感じる。
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