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2019.02.25

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モンブラン 銀座本店が男の「伝える力」を上げる2つの理由

「デジタル時代だからこそ手書きを大切に」と考える男たちからアツい支持を受けてきたモンブラン 銀座本店が、オープンから12年の時を経て昨年末にリニューアル。ハイライトは、日本で初めての試みとなる「インクバー」と「トラベルコーナー」だ。
リニューアルオープンしたモンブラン 銀座本店。新たになったファサードはシックで高級感溢れる雰囲気。
この2つが、男の「伝える力」を上げるという。ただ新作を探しに行くだけの場所ではなくなったモンブラン 銀座本店の扉を、さっそく開けてみよう。
 

モンブランの「インクバー」で手に入れる自分色のメッセージ

まさにバーのように、マンツーマンで自分だけの一本探しをサポートしてくれるインクバー。
見どころ満載の新生・銀座本店にあって最大の目玉は、日本初&世界でも3番目となるインクバーだ。
その名のとおり、マイスターがバーテンダーさながらお好みの万年筆インクを“味わわせてくれる”というもので、カウンターには太さや構造が異なる全8種類のペン先、ならびに限定ライン含む10色を超えるインクが揃う。その組み合わせの妙と繊細な書き味を、ここでは心ゆくまで試すことができる。
インクバーでは8色のインクや香りつきのインクなどといった限定ラインが常時多数用意されている。限定品の中には“香りつき”のインクなど、スペシャルな逸品も。
また、その人の筆圧に合わせた万年筆選びのポイントや、モンブランのインクにまつわるエピソードなど、書くことが楽しくなる話が聞けるのもメリットだ。
そして空間も至高のひと言。壁面には色とりどりのインクボトルが飾られ、視線を上にずらせばインクをモチーフとしたムービーが映し出され、幻想的なムードが漂う。
文字のクセ、インクの色、記された言葉。すべてに自分らしさを込めたメッセージは、特別なものになるに違いない。
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