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2019.02.22

かぞく

40代からの再婚に「妥協と計算」は禁物。もう1度、大恋愛をしよう


連載「オーシャンズ X :幸せな離婚編」vol.6
「離婚したんだ」と話せば大抵は憐憫の眼差しを向けられるだろう。だが、長い目で見ると必ずしも不幸な出来事とは限らない。バツは見方を変えるとX(エックス)という“未知数“を表す記号にもなるのだ。1/3組が離婚すると言われている今、本連載では「幸せな離婚」について論究していく。
「オーシャンズ X :幸せな離婚編」を最初から読む
離婚で傷ついた心はそう簡単には癒えない。だが、できることなら誰かを愛する喜び、誰かに愛される喜びももう一度享受したいと思うもの。だが、40代バツイチ男性の多くは、再婚へ続く次の一歩になかなか踏み出せないという。
 
「自分に自信が持てない」40代バツイチ男性の抱える闇
「インターネットで離婚にまつわる検索ワードを解析してみると、『離婚 立ち直り方 40代男性』というキーワードが浮かび上がってくるんです」。
こう語るのは、夫婦問題カウンセラーの高橋知子さん。離婚から立ち直るまでのスピードは30代か、40代かで大きく変わってくるという。
「40代になると、次の人を見つけようとしても、『若い人に相手されないんじゃないか』と考えてしまう方が多いように見受けられます。30代なら『また次の相手が見つかる』と思える人が多いようですが、40代になると、途端にいろいろ計算してしまうのかもしれませんね」。
ましてや子供がほしいと考えている場合、本当は30代前半までの相手が理想でも、自分と釣り合うのか……なんて考えてしまうこともあるかもしれない。
「多くのバツイチ男性のカウンセリングを受けていると、次の恋愛に至ってはじめて“幸せ”と感じられるケースが多いように思います。逆を言えば、そこに至るまでは離婚後に幸せを感じることが難しいわけです」。
かつて恋人と並々ならぬ覚悟で別れたものの、寂しさに打ちひしがれた経験を持つ男たちは(筆者も含めて)少なくないことだろう。


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