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2018.11.16

かぞく

40代の“不妊治療”経験者が語る。夫婦それぞれの苦悩とは?

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40代の“不妊治療”経験者が語る。夫婦それぞれの苦悩とは?
いまや夫婦の6組に1組が受けているとも言われる“不妊治療”。デリケートな問題なだけに、ほかの家庭の事情はなかなか聞きにくいが、実情は参考として知りたいところ。
そこで、結婚5年目以上、子供のいる40代既婚男女各100人(計200人)を対象に、アンケート調査を実施。不妊治療を行なった際にどのような苦労があったのか、リアルな体験談を教えてもらった(協力:アイリサーチ)。

子持ち40代の不妊治療歴。男性は7人に1人、女性は5人に1人が経験済み

子持ち40代の不妊治療歴。男性は7人に1人、女性は5人に1人が経験済み
まずは不妊治療の経験の有無について尋ねたところ、以下のような結果となった。
■不妊治療を経験したことがありますか?
【男性】
・ある 15.0%
・ない 85.0%
【女性】
・ある 20.0%
・ない 80.0%
8割の男女は「ない」と答えたが、一方で男性はおおよそ7人に1人、女性は5人に1人が不妊治療をしたことが「ある」と回答。決して珍しいことでないことがわかる。


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