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2018.10.14

ライフ

早朝サーフィンが日課!「エクストリーム出社」実践者のカバンの中身

 
連載「Good Packing Guy」
お気に入りのバッグを選んだはいいけど、“中身”はどうか。出張や旅行、通勤やおでかけまで、常につきまとうのがパッキングという作業。賢く効率的に荷物を詰めるテクニックを学べば、毎日がきっと楽しくなる。目指せ、Good Packing Guy!

仕事に生きる大人なら、朝の時間を有効に使いジムやランニングなど体を動かしている人は少なくない。中には早朝から海や山へ行き、登山やサーフィンなどのアクティビティをこなした後、定刻までに出社するエクストリーム出社なんて離れ業をやってのける人も。
毎日は無理でも、週に1回でも趣味の時間を満喫できたら仕事も充実するかも!? 今回は、多忙な仕事の合間を縫ってエクストリーム出社をこなすビジネスパーソンのパッキングを見せてもらった。

話を伺ったのは、富士企画株式会社と株式会社クリスティという2社の代表取締役を務める新川義忠さん。投資用不動産会社を経営し、顧客対応から会社の広報までをこなしている。
そんな新川さんは、サーフィン歴20年以上。月に1度は国内外へサーフトリップに行くとか。そのほか、早朝に千葉や茨城などの地域で、週2回ほどサーフィンをしてから出社。仕事と遊びの両立という、男のロマン溢れる日々を送る。
不動産投資関連の書籍を3冊も発刊するほか、不動産投資専門のポータルサイトへの寄稿や、各地でのセミナー活動も行なうなど多忙な毎日を送っているが、どのようにアクティビティギアを持ち歩いているのだろうか。

バッグの中身はアクティビティで使う着替えのみ!
エクストリーム出社時のバッグに入れるアイテムは、サーファーズイヤー防止用の耳栓やビーチサンダル、ボードウォーク、インナーショーツ。思ったよりも荷物は少ないが、早朝からアクティビティを楽しむには、身軽さが一番重要になってくるのだ。
また、忘れてはいけないのが音楽。都内の自宅から早朝の海へと出掛ける道すがら、Jack Johnsonなどの音楽を聞いたり、InterFMを満喫するのがお決まり。アウトドアラバーに愛用者が多いポータブルBluetoothスピーカー、JBLの TRIPがマストアイテムだそう。


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