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01. ボックスシルエットなら着心地も見ためもゆったり快適

「一枚で羽織る際に手軽にハマるのが、ボックスシルエットのGジャンです。裾まで直線的にストンと落ちるシルエットは、体型を隠せる効果もあって、まさに40代向きでしょう」。

確かにタイトすぎると、“わがままボディ”を強調してしまうし、着心地だって良くない。通称セカンドと呼ばれるこちらは、着丈と身幅のバランスが良くまさに“ボクシー”。オーバーサイジングな旬の気分も楽しめて、一石二鳥のアイテムだ。

着こなしのポイントは?

Gジャン4万8000円/リーバイス ビンテージ クロージング(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)、ニット3万1000円/デンハム(デンハム・ジャパン 03-3496-1086)、パンツ3万2000円/オーラリー 03-6427-7141、メガネ3万8000円/アヤメ 03-6455-1103、その他スタイリスト私物。
「パンツの選びも重要です。クリース入りのテーパードタイプを合わせて下半身はすっきりさせましょう。さらに、ダークグリーンの濃色の合わせで引き締め効果がさらに強調。トップスのボリューム感を抑えています」。
パンツの腰回りはゆとりがあるので、ボックスの上半身とタイトな下半身がうまく繋がっている。 太→細のシルエットメイクも着こなしにコントラストを与えている。ボックスタイプに濃色のテーパードパンツ、なんだ、簡単じゃないか!


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