ストレージの拡張も可能で、写真や動画の管理にも安心感
キックスタンドが内蔵されており、本体だけで自立できる構造になっているのも便利なところ。水平近くまで開くことができるほか、ヒンジ(?)の締まりも良いので、カフェの小さなテーブルのように狭いスペースでも安定して自立できる。
拡張性でも、サーフェス・ゴーには安心感がある。Micro SDXCカードリーダーが内蔵されており、データのやり取りはもちろん、Micro SDカードをストレージとして利用できるようにもなっているのだ。
特にプライベート用途では、写真や動画を扱う機会が増えるため、ストレージの容量は常に悩みの種になる。カードリーダーが内蔵されていれば、こまめにファイルをバックアップすることも簡単だし、大容量のMicroSDカードを差しておけば、当面は空き容量の心配もなくなる。この辺りも、家庭用PCとしてサーフェス・ゴーを選んだ理由だ。
このほか、別売の「Surface Pen」(実勢価格約1万3000円)を用意すれば、手書きメモやイラストの作成も可能。
購入したばかりに加え、絵心がないため、まだきちんと体験はしていないのだが、ざっと試した感じでも、かなりリアルな書き心地だった。子供の遊び道具としても、かなり喜ばれそうだ。
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