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2018.09.21

ライフ

日本製にこだわる“うるさ型”のお「メガネ」にかなう「お茶」の話

年々さまざまな分野で高まっているメイドインジャパンの信頼度。世界中から称賛の声を聞くだけでも、日本人であることを誇りに思える。
その気持ちは、今だとこんなメガネと緑茶が、アツいようで。
 

フレンドリーブランド、その色眼鏡外しましょうか

手軽な価格はもちろん、ブルーライトカットのメガネやドライブスルーでメガネを作れる店舗など、革新的なアプローチでメガネを身近な存在にしたジンズ。彼らがハイエンド&パーソナルな新業態を立ち上げた。それが“贅沢な掛け心地の追求”を掲げた「J of JINS」。
3万8000円/ジンズ 0120-588-418
10万円/ジンズ 0120-588-418
メガネの名産地、福井・鯖江の高い技術力により実現した、一人ひとりの顔に調整しやすいパーツを備えるアセテートシリーズ(写真上)や、手仕事により削り出す木工シリーズ(写真下)などなど。メガネを大切で手放せない、さらに価値あるものに。ただフレンドリーなだけじゃない、そんな志の高さに改めて拍手!
 

これなら、お茶漬けライフもワルくない

50g 1000円/増田園 masudaen.com
混ぜるだけで飲めるし、湯呑みやタンブラーを使えば急須は不要でゴミも出ない。粉末茶って確かにインスタントでいい。しかもうれしいのが、急須でお茶を入れるよりも、茶葉の栄養を効果的に吸収できるというのだ。

なかでもオススメしたいのが、この増田園のもの。いわゆるインスタントとは一線を画すこだわりようで、三大銘茶の産地、埼玉・狭山の茶葉を使用。しかも、日光を遮って生産する「かぶせ茶」のため、渋みを抑え、甘みが豊富な味わいになっているのだ。
その味の濃さは、焼酎の緑茶割りにも相性がいいときた。ならば、朝から晩まで“お茶漬け”のヘルシーライフでもしてみる?
 
清水健吾=写真 柴山陽平=スタイリング


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