デンハムが展開中のカプセルコレクション「エンドレスサマー」。どこか“和”な雰囲気を感じさせるこれらのラインナップは、それもそのはず日本の絞り染めの着物からインスパイアされたという。
風流な日本と先鋭的なオランダの美意識が融合した開放的な服の数々は、袖を通すたびに一味違う情緒が。エンドレスサマーは万国共通、男の夢か。
「デンハム」の“エンドレスサマー”コレクション
大きさの異なる円形の絞り染めとグラフィカルなブランドネームを、薄手のナイロン素材にプリント。身頃の裏はメッシュライニングだから、肌にベタつかずさらりと羽織ることができる。
美しいスキニーフィットに定評のある「ボルト」の新色。11オンスのストレッチデニムを採用し、夏をイメージした激しい色落ちとリアルなダメージ加工を随所にちりばめた渾身の1本。
上のコーチジャケットと同じ、抜染でサークル模様をあしらった膝上丈のショーツは、柔らかなコットン素材。
左●ブランドネームをストリートテイストのグラフィックに落とし込んだ1枚。
中●ブランドアイコンであるシザースをパームツリーに見立てたグラフィックをプリント。
右●こちらもコーチジャケットとショーツで使った、円形の絞り染めをプリントした生地を胸ポケットや切り替えにあしらったTシャツ。