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2018.09.28

ファッション

サークル時代から20年。「ラガーな男」も、やっぱりモテる!

僕らの大学時代の花形スポーツはラグビー、アメフト、テニス、スノーボード、サーフィンだが、それから20年が経った今、今度はファッションとして、テニスとラグビーが再び注目されている。
前回のテニスなポロシャツに続いて、今回はラガーな男のモテシャツ編。ワイドピッチやレトロな配色が大人の男によく合うのだ。
 

懐かしのラガーシャツはウールパンツで大人っぽく

シャツ1万9000円、パンツ2万9000円/ともにポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン 0120-3274-20)、靴11万5000円/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店 03-6805-1691)、サングラス4万8000円/アイヴァン 7285(アイヴァン 7285 トウキョウ 03-3409-7285)
大学の体育会系の部活が華やかだった時代、ラガーマンはとにかくモテた。顔がどんなにブーでも、名門大学のラグビー部という肩書は無敵だったのだ。それとは別に、’90年代はファッションとしてラガーシャツが流行した時代でもあった。
カラフルな色使いで人気の高い’90年代前半の「ポロハイテック」を復刻したラガーシャツは、グレーのウールパンツとウエストンのゴルフを合わせて、大人っぽくまとめよう。
 

「リーバイス」

7000円/リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501
レトロな配色のボーダーも、ロゴ使いのインパクトで一転、現代的な表情に。着込むことでより味わいが増す厚手ボディ。
 

「ノンネイティブ」

2万円/ベンダー 03-6452-3072
上品なウールジャージーボディの胸にはジップポケットが。タフなラガーシャツも、このブランドが作るとこんなにミニマルでファッション的になる。
 

「パウ」

2万4000円/アルファ PR 03-5413-3546
ホワイトから濃淡の違うグレーのスウェット地で袖を切り替えたクレイジーパターン。落ち着き感とシャレ感を両立したい人向け。
 

「ヒルフィガー コレクション」

3万6000円/PVHジャパン 0120-266-416
ワイドピッチのボーダーと合わせて、襟の後ろ側にもトリコロールのテープを配したカラーコンシャスな1着。シンプルに着るのが勝ち。
 

「スポーツ デポック」

2万円/エディフィス 新宿 03-5366-5481
左胸に大判のパッチをあしらったボーダー柄は、日本のラグビー史にちなんだデザイン。そんな粋な背景を知って、袖を通してほしい。
 

「カンタベリー」

9800円/カンタベリージャパン 03-5227-5699
ニュージーランドで100年以上の歴史を持つ、ラグビーブランドの大家。分厚いコットンのタフなつくりは流石のひと言。
 

「アクネ ストゥディオズ」

3万2000円/アクネ ストゥディオズ アオヤマ 03-6418-9923
「家族で楽しめる」がテーマのフェイスコレクションより。マルチボーダー柄の1着、パートナーとシェアしてみる?


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