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2018.09.27

ファッション

サークル時代から20年。「テニスな男」はやっぱりモテる!

僕らの大学時代の花形スポーツはラグビー、アメフト、テニス、スノーボード、サーフィン。特に爽やかで都会的なテニスボーイと、ワイルドでマッチョなラガーマンはモテの代名詞だった。
それから20年が経った今、今度はファッションとして、テニスとラグビーが再び注目されているのだ。
今回はテニスなポロシャツをピックアップ。秋もレイヤードとして活躍すること間違いなし。
 

レトロモダンな配色のラコステで2018年、「テニスな男」を気取る

ポロシャツ1万7000円/ラコステ 0120-37-0202、デニム2万4000円/サイ ベーシックス(マスターピースショールーム 03-5414-3385)、スニーカー1万8000円/ケー・スイス(凛 03-3407-3419)、キャップ2800円/ナイキ スポーツウェア(ナイキ 0120-645-377)、バッグ9000円/ヘッド イエローレーベル(ヘッド 0120-832-259)
元プロテニス選手のルネ・ラコステは1933年、緑色のワニのロゴが刺繍されたポロシャツを製造する会社を設立した。以来、ラコステのポロシャツはテニスウェアの代名詞として君臨し、日本でも何度も大流行した。そんな波が久しぶりに来そうな今秋。
3色切り替えのレトロモダンな鹿の子ポロは、立体裁断のワンウォッシュのデニムを合わせて、上品な雰囲気に。そして足元は’80年代に大流行したケー・スイスのテニスシューズ「クラシック66」がハマる。
 

「フレッドペリー」

1万2000円/フレッドペリーショップ 東京 03-5778-4930
定番の鹿の子地&ワンポイントに加えて、胸元のオルタネイトボーダーでスポーツ感を高めた、抜群に気分なやつ。
 

「エル・エル・ビーン」

5400円/エル・エル・ビーン 0422-79-9131
優しいグリーンのボディに配したワンポイントは、同ブランドの名品ビーンブーツ。この遊び心が、オシャレのサービスエースってやつ?
 

「ディガウェル×ミンナノ」

1万9000円/ミンナノ 03-5465-2242
ハリのある厚めの生地を肩が落ちる旬なパターンワークで。よく見れば、どこかで見たことがあるようなロゴデザインが胸元に。
 

「ピルグリム サーフ+サプライ」

1万6000円/ピルグリム サーフ+サプライ 03-5459-1690
インディゴブルーのニットポロは、自然なムラ感がクラシカルでこなれた印象。伸縮性が高くて着心地も良好だ。
 

「メゾン キツネ」

1万9000円/メゾン キツネ 0120-667-588
オールホワイトの鹿の子ボディに、トリコロールでロゴをあしらった、フレンチブランドらしさ満点のシンプル&グッドデザイン。
 

「バナナ・リパブリック」

8241円/バナナ・リパブリック 0120-77-1978
季節の変わり目にも取り入れやすい半袖のコットンニットポロ。シンプルな分、襟と前立てのライン使いが効いている。
 

「フレッドペリー」

1万4000円/フレッドペリーショップ 東京 03-5778-4930
グラフィカルなカモ柄は、落ち着いた色合いなので大人っぽく取り入れられる。大きめのサイズをラフに着たい。


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