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山あり谷ありの結婚生活、なんだかんだで「妻が一番」

山あり谷ありの結婚生活、なんだかんだで「妻が一番」
【1位 「子はかすがい」】
「喧嘩して、離婚話になった時、当時5歳の長女に『パパとママの笑ってる顔が好きだから怒った顔しないで』と言われてお互い考え直して今は仲良く暮らしています」(41歳)
「夫婦喧嘩をしても、子供のことがあればすぐに仲直りできる」(40歳)
「日常会話の中心は子供のことが多く、お互いが子供に対して頑張れている状況だから」(36歳)
「第一子が先天的異常のため死産となってしまったが、夫婦で子供の大事さを考え、悩んだ時期があったからこそ、如何なる時でも夫婦は戦友であり、共に授かった新しい命を大切に、一番に考えられる仲となれたため」(38歳)
【2位 「似た者夫婦」】
「結婚して15年になるが、だんだんと夫婦の好みが似てきていることに気づいたから」(44歳)
「同じ境遇に長い間いると、同じ考えになってくるなと言うことを実感しているから」(43歳)
「もともとお互いに漫画が好きだったが、相手が持っていた漫画で、これまで自分が読んだことがなかったものが面白いと思えるようになり、共通の話題で会話が増えたから」(42歳)
【3位 「妻の言うに向こう山も動く」】
「実際に、妻の言うことに反対することは、余りないから」(44歳)
「なんのかんの言って妻の言う通りになった」(40歳)
「自分の意見だけじゃなく妻の意見も大事だから」(39歳)
【4位 「姉女房は身代の薬」】
「年上妻です。 優しくいつもそばに居てくれるので、心から安心してます」(43歳)
「しっかりしていて、こちらの考えを理解してくれる」(38歳)
「尻に敷かれるのが良い」(38歳)
【5位 「好いた同士は泣いても連れる」】
「なんだかんだあっても嫁が一番」(43歳)
「実際に好きあったもの同士なら、家庭でも山場はあっても協力し合える冷静さもあるので、修羅場はいくらでも切り抜けできると考える」(39歳)
「長く一緒に居るが、この生活をやめたいと思ったことはないから」(38歳)
一緒にいる時間が長ければ長いほど、楽しいことだけではない夫婦生活。それでも、昔の格言に共感し、「やっぱり妻が一番」とコメントする夫が多かった。
上記で挙げた以外にもたくさん存在する“夫婦にまつわる格言”。これから夫婦ふたりで歩み続ける中、理解・共感できる先代たちの格言は、もっと増えていくのかもしれない。
文=フジアマネ



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