開襟シャツは今夏も大本命アイテムだった。その安定力は9月になってもまだまだ頼りたいところ。
そこで悩ましいのは柄物にするか無地にするか。
“無地”を選んだ男たちに続き、柄モノを自分流に着こなす男たちをパパラッチ。その調理法を学んだ。
①ハワイアンシャツを最新コーデでアップデート
小島徹也さん Age 36
ともすると野暮ったくなったり、時代遅れに見えがちなハワイアンシャツに、文脈の異なるスキニーフィットのケミカルウォッシュジーンズと「エア マックス 95」を合わせて、アップデート完成。
②鮮度の高いストリートファッションで
西㟢裕也さん Age 36
上下シュプリームに、日本未上陸のコンバースをコーディネイト。鮮度の高いストリートファッションを作るヒントが、ここに詰まっているのだ。
③王道のショーツスタイルで
三輪安紀さん Age 33
人気のドメスティックデザイナーズブランドが作るハワイアンシャツを、クセのないショーツスタイルで。このさじ加減が、とってもいいのだ。
④キザなハワイアンシャツにローファーを合わせて
原田雄麻さん Age 31
マイアミあたりのビーチタウンの街角にいそうな、ちょっとキザなハワイアンシャツスタイルは、グレーのパンツとビットローファーがキモだ。
⑤色使いでオーセンティックな雰囲気に
熱海裕一さん Age 34
バーガンディとベージュ&ホワイトとの組み合わせで、オーセンティックな雰囲気に。肩を抜いて、袖をロールアップしてリラックス感も。
⑥インナーの白Tで清潔感をアップ
鈴木理央さん Age 33
グレー系の色の上下のインナーに合わせた白Tシャツによって、清潔感が格段に上がった鈴木さんのコーディネイト。