時計は大人の最高のアクセサリー。ニッポン人ならニッポンのものにもこだわりたい! ってことで、ニッポンブランドの腕時計を身に着けた洒落たオッサンたちを一網打尽。みんなセンス良く日本の時計を楽しんでますな〜。
ニッポンブランド①「カシオ」派
井上吉太郎さん(37歳)●ストリートな着こなしと中三針のゴールドのドレスウォッチをブリッジするのは、茶でリンクさせたメッシュベルトとクロコのストラップ。
木塚常敬さん(42歳)●「子供が生まれてから動きやすい服装が増えた」という言葉どおり、腕元にも堅牢な「Gショック」のロンハーマン別注モデルを。
花島昌俊さん(32歳)●テイストを統一することが重要であることを再認識させてくれる着こなし。腕元も、そのギア感が男心をくすぐる「プロトレック」だ。
ニッポンブランド②「シチズン」派
生方 強さん(33歳)●サーモンピンクのカットソーは、ともするとフェニミンになりがち。でもマッシブな腕時計とデニムを合わせることで、その難題をクリア。
ニッポンブランド③「セイコー」派
宮井国仁さん(40歳)●ジウジアーロデザインの名作ウォッチの挿し色のオレンジや、カモフラショーツの丈感によって、黒を基調とした着こなしも軽やかに。
佐藤富治さん(37歳)●モノトーン配色のクールな自転車スタイル。アクティブシーンにも安心して使える「プロスペックス」というチョイスも、思わず納得。