OCEANS

SHARE

  1. トップ
  2. 時計
  3. 海好きはやっぱりこのカラー! オーシャンズブルーな腕時計

2018.08.03

時計

海好きはやっぱりこのカラー! オーシャンズブルーな腕時計

無条件に海が好きだ。だから、名前やデザインに海を感じる時計がどうも気になってしまう。ダイバーズを筆頭に、海のようなブルーを採用した時計。そんな“オーシャンズ”なヤツを一堂に会してみる。

EDOX
エドックス/グランドオーシャン クロノグラフ オートマチック
ヨットを愛する男の世界を華麗に、逞しく彩る

SS(ピンクゴールドPVD加工)ケース、45mm径、自動巻き。37万円/GMインターナショナル 03-5828-9080
エキサイティングかつラグジュアリーなヨットの世界観を表現した人気マリンウォッチ「グランドオーシャン」。
12時位置の30分積算計には4分の位置に0を記し、レースのスタートに不可欠なカウントダウンタイマーとして機能。
そして曲線ケースに存在感を抑えたベゼル、3本ラグが個性を主張するエレガントなデザインに。そこにネイビー×PGカラーの美しい配色が優雅な雰囲気を漂わせている。
 

FRANCK MULLER
フランク ミュラー/スカファンダー
あのブランドから登場した待望のマリンウォッチ!

SSケース、縦57×横46mm、自動巻き。170万円[予価]/フランク ミュラー ウォッチランド東京 03-3549-1949
1931年に世界で初めて開発された宇宙服「スカファンドル」がその名の由来、トノー型のマリンウォッチだ。
宇宙遊泳と潜水のイメージを重ねたネーミングに、フランク ミュラー一流のセンスが宿る。
ダイヤル中央にはロック機能が付いたインナーベゼルを装備し、夜光塗料を十分に塗布したインデックスと相まって、海中での視認性、操作性に長けた作りに。
 

RADO
ラドー/トゥルー シンライン ネイチャー
神秘的な青を高い技術とセンスで腕元に再現

ハイテクセラミックスケース、39mm径、クオーツ。21万円/スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7330
「ディープミッドナイトブルー」と銘打たれた深く美しい青。それはラドーのセラミックス形成技術によってのみ作られる特別なカラーだ。
最新作は大自然から着想を得て、“Water=水”を表現する。そしてケースカラーだけでなく、ダイヤルもまたブルーのマザー・オブ・パールに海の潮の満ち引きを思い起こすペイントを施し、自然の神秘を感じさせる。
 

TISSOT
ティソ/ティソ シースター 1000 オートマティック
タフウォッチの系譜を継ぐ“パワーダイバー”

SSケース、43mm径、自動巻き。8万円/スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7361
ティソの防水時計の歴史は古く、1938年まで遡る。
当時、早くもねじ込み式の密閉構造を採用し、防水&防塵のタフウォッチを製作。
そんなDNAを受け継ぐ最新作は、最大80時間パワーリザーブのキャリバーのパワーマティック80を搭載し、ねじ込み式ケースバック&リュウズで300m防水性能を実現。
防水&持続性と2重の意味でタフだ。ダイヤルカラーにも惹かれる!
 
※本文中における素材の略称は以下のとおり。
SS=ステンレススチール、PG=ピンクゴールド


SHARE

次の記事を読み込んでいます。