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2018.07.25

ファッション

思わず手が……いや足が出る、次世代スポサンの甘い囁きにクラリ

百花繚乱、もはや定番と化したスポーツサンダル。そんな折に早くも“次世代”とでも呼びたくなる、ひとクセ備わったタイプが台頭している。
 

「スノーピーク」のサンダル

1万6000円/スノーピーク 0120-010-660
新潟発のアウトドアメーカーからは、バックルを外せばペタンコになる“2D”タイプが登場。パッキングの際に嵩張らないのはギアとして優秀だ。
 

「ブランドブラック×メゾン キツネ」のサンダル

2万6000円/メゾン キツネ 0120-667-588
バスケットボール・シーンを背景に持つ注目のブランドとキツネがコラボ。ソックスと一体となったフェイクレイヤード風アッパーで、コーデ不要の安心感。
 

「タカヒロミヤシタザソロイスト.×ウーフォス」のサンダル

7900円/グローサリーストア. 03-6805-1989
一体成型式のリカバリーサンダルは、良好なクッショニングで足への負担を軽減。これがほかと違うのは、ランウェイでも履かれたショーピースってとこ。
 
サンダルはすこぶるラクだ。とはいえ、街で履くとなるとどうも気がひける。気がひけるのだけれど……彼らの甘い囁きを耳にすると……「うん買おう」となるね、絶対。
 
清水健吾=写真


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