飲み水の“質”にこだわる人は少なくないけど、“見た目”にまでこだわっている人はそう多くない。何かとフォトジェニックであることが求められるこの時代、いちばん身近な存在であるはずの「水」のルックスに無頓着では、何かちょっともったいない。
30年以上にわたって家庭用浄水器市場を牽引してきたクリンスイから、まさに水を目でも愛でられる、今までありそうでなかったアイテムがリリースされる。
浄水器メーカーのクリンスイが展開する、日本のクラフトマンとのコラボプロジェクト「クリンスイ ノウズ ジャパニーズ クラフト(Cleansui Knows Japanese Crafts)」。第1弾となった昨年は信楽焼の浄水器で好評を得て、発売からすぐに入荷待ちも発生するほど。今回、第2弾として“ガラス浄水器”が新たに登場する。
ガラスは試験管や実験器具で扱われるものを職人が一つひとつ「バーナーワーク」で形成。バーナーワークとは、バーナーの炎によってガラスを溶融し成形する技術で、ガラス素材は独特の効果により、光が当たれば水面が少し揺れているように見えるのも趣深い。
プラスチック製の浄水ポットは数あれど、ガラス製というのは珍しい。当然、ビジュアルは比較にならないほど美しい。例えばホテルで出されるチェイサーのようなプレミアム感を味わえるし、中身も見た目もキレイな水で、自信を持ってゲストをおもてなしできそうだ。
【問い合わせ】クリンスイサービスセンター0120-086-866http://shop.cleansui.com/ crafts/glass/