見つけた! 僕らの乗りたいキャンピングカー vol.7キャンピングカーのある暮らしは、アクティブ派の憧れのひとつ。それを憧れのままにしないためにどうするか。いくつかの選択肢を「ジャパン キャンピングカーショー 2018」で見つけてきた。キャンピングカーは今、“自分のスタイル”に合わせて選ぶ時代なのだ!
>前回の「見つけた! 僕らの乗りたいキャンピングカー」を見る 最近はオートキャンプ場だけじゃなく、アイドリングストップなどのマナーさえ守ればサービスエリアやパーキングエリア、道の駅で車中泊がOKというところも増えている。
風呂は日帰り温泉やスーパー銭湯を使えばいいし、キャンピングカーでなくても意外と愛車で日本一周なんてことができるのだ。
とはいえ、クルマのシートを倒して眠るとなると、やっぱり翌朝は体がバキバキ。そこでオススメしたいのが愛車でグッスリ眠れるベッドを備えることだ。ベッドといっても、取り付け簡単なものから、専門の業者にお願いするものまでさまざま、自分のスタイルに合わせて、愛車での車中泊が楽しもう。
いちばん簡単な「ベッドマット」
ベッドマットを置く。一番お手軽な方法がこれだ。愛車のシートをフラットにしたあと、このマットを取り出し、栓を開けるだけ。そうすると、インフレータブル式で空気を自動に取り込み、5分もすれば勝手にフッカフカのエアマットになる。
経験者はご存知かもしれないが、「フラット」とはいっても案外デコボコが気になるミニバンのフラットシートなどでも「あれ?段差はどこだったっけ?」となるほど快適に眠ることができる。
車中泊はもちろん、帰省など長距離ドライブの休憩などでちょっと横になりたいなーってときにも便利なのだ。
とはいえ「クルマの中で寝ていると、なんだか仕事をさぼってる営業マンみたい」(←そういう使い方もアリだけど)という人には、あと付けの「ルーフテント」という選択肢もあり。
大人ふたりで取り付け簡単な「マジョリーナ エアランダー」
愛車のルーフにベースキャリアを備えてそこに取り付けるタイプだから、クルマに穴を開けることはもちろん、傷つける心配もない。秘密基地みたいな雰囲気で、子供たちも大喜びするんじゃないかな。
こちらの「マジョリーナ エアランダー」は、FRP製のシェルで覆われており、高い耐水性と耐久性を持ちながら、カップルサイズで約56kgと大人ふたりで持ち上げられる軽さ。
取り付けも簡単で、ベースキャリアさえあれば初めてでもレンチ一本で取り付けOK。さらに畳んだ際の厚みは約30cm、普段はルーフに積んだままでも問題なしだ。
大人2名用から大人2名+子供2名程度が就寝可能なタイプが用意されている。
専用キャリアで広々空間になる「ARB ルーフテント」サファリを探検するような、もっとワイルドなルーフテントが欲しいなら「ARB ルーフテント」がオススメ。専用のキャリアが必要だが、開くと縦2.4m×幅1.3mの広さになる。
いずれも梯子を使って登り降りするので、就寝時に梯子をしまえば、地上に張るテントと比べて虫やヘビなどの侵入の心配が不要なのもうれしい。
手軽に今のクルマに備えられて、クルマを買い替えても引き続き使える。そんなベッドマットやルーフテント、愛車に備えてみてはいかが?
取材協力=ジャパン キャンピングカー ショー 2018
取材・文=ぴえいる