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【ルノー】
走行性能の優秀さで高い評価を獲得


創業は1898年。日産自動車を子会社とし、ほかにもルノーサムスンなどグループ内のすべての企業を合わせると自動車企業としては、世界最大規模となる。
フランス車のなかで最もまじめ、そして王道のクルマ造りをしているルノー。個性がほかのブランドより薄いが、走行性能の高さは間違いなくフランス車No.1。世界屈指のスポーツ性能を求める人が好んで選んでいるブランドである。ルノーらしさを味わうならやはりメガーヌが鉄板か!?

1位:トゥインゴ

ルノーのトゥインゴ
RRの稀少なレイアウトを採用し、走る楽しさが満載のクルマ。扱いやすいサイズ感とキビキビとした走りで乗用車としての完成度が高く、1人か2人乗車がメインであれば、お買い得感は非常に高い。171万円〜。

2位:カングー

ルノーのカングー
さまざまな用途に使える広い荷室を備えているため、アクティブ派の頼もしい相棒として世界で活躍。走行性能も優秀で、輸入車のミニバンは選択肢が少なく、家族の足としても人気を集めている。247万円〜。

3位:メガーヌ

ルノーのメガーヌ
ルノーらしさを凝縮した実力車。職人技ともいえるサスペンションのセッティング能力の高さがルノーの武器だが、それを色濃く感じさせる高い走行性能が与えられている。スポーツ走行などを楽しむ、ツウ好みの1台だ。263万円〜。


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