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2018.04.21

待望の日本デビュー! ベンツのキャンピングカーの車内を覗いてみた

見つけた! 僕らの乗りたいキャンピングカー Vol.01
キャンピングカーのある暮らしは、アクティブ派の憧れのひとつ。それを憧れのままにしないためにどうするか。いくつかの選択肢を「ジャパン キャンピングカーショー 2018」で見つけてきた。キャンピングカーは今、“自分のスタイル”に合わせて選ぶ時代なのだ!

メルセデス・ベンツ純正だから得られること

まず大前提として、キャンピングカーは、たいてい専門のカスタムメーカーが市販車をベースに製造・販売するもの。しかし、そこは毎年約1カ月ものバカンスを楽しむのが当たり前のヨーロッパ。クルマメーカー自らがキャンピングカーを手掛けることだってある。
「メルセデス・ベンツ V220d マルコ ポーロ ホライゾン」。2.2Lディーゼルエンジン搭載、全長5140×全幅1928×全高1980mm(ポップアップルーフクローズ時)、車両本体価格783万3334円/メルセデス・ベンツ
日本では都会的な印象が強いメルセデス・ベンツも、2016年からヨーロッパでキャンピングカーをラインナップ。その中の1台「V220d マルコ ポーロ ホライゾン」が今年からようやく日本でも正規販売されることになった。
2列目シートを外して3列目シートをフラットにすれば大人3人が就寝できる。ベッドの下には小物入れスペースも。
ミニバンの「Vクラス」をベースに、大人ふたりが横になれるポップアップルーフと、大人3人が寝られるフルフラットになる3列目シートを装備。運転席と助手席は180度回転するから、キャンプサイトや移動途中の休憩でも、家族や仲間と車内をリビングのように使える優れものだ。
ポップアップルーフを覗いてみる。秘密基地みたいな雰囲気が楽しい。縦2050×横1130mm、最大荷重は160kg(数値は欧州参考値)。
もちろん衝突被害軽減ブレーキ(いわゆる自動ブレーキ)や、アクセルやブレーキを踏まなくても先行車と一定の距離を保って走ってくれる機能(いわゆるドライブアシスト)など、メルセデス・ベンツならではの先進安全装備も付いている。
そして何より、メーカー以外の第三者によるカスタムカーでは、メーカー保証は対象外になってしまうことも多いのだが、こちらはメルセデス・ベンツによる3年間の長期保証が付いている。もちろん日常的な相談やメンテナンスもディーラーに持ち込めばOKだ。この安心感が、クルマメーカーのキャンピングカーならではのうれしいポイントである。
キッチンが無い分、屋外バーベキューにも精が出るってもの。アウトドアライフに役立つ純正アイテムも出ているので、そちらをチェックするのもオススメだ。
メーカー純正オプションには、メルセデス・ベンツのエンブレム「スリーポインテッドスター」をあしらったキャンプセットやタンブラー、コルクキャップなどを多数ラインナップ。そうしたアイテムを揃えるのもまた楽しい。
普段の子供の送り迎えもスマートにこなしつつ、休日は大自然の中でのキャンプや、星空を追いかけて天体観測も楽しみたい。
大きな安心感に包まれながらそんな“日常+α”を追い求めるなら、メルセデス・ベンツのキャンピングカーがピッタリなんじゃないかと思うのだ。
取材協力=ジャパン キャンピングカー ショー 2018
取材・文=ぴえいる


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