人間、年を重ねるとどうしても頭がカタくなりがち。だけど、見た目も心も洒落っ気は忘れちゃいけない。
というわけで、ユーモアと美的センスを兼ね備えたナイスプロダクツをご紹介。
「サカイ」のソックス
言わずもがな、間違えたわけじゃありません。サカイの遊びゴコロが反映されたいわゆる“ネガティブ履き”靴下。部屋に上がった瞬間、誰かの視線を浴びること請け合い。
「ホアン・コルネラ」の本
ブラックユーモア満載の風刺漫画で知られるスペインの鬼才。シュールさとポップな絵のギャップに引き込まれる、中毒性のある一冊。現在は作者自身のホームページ(
https://joancornella.net)からメールで購入問い合わせを!
「タンタン」のTシャツ
レモンにアップルにミルク……。さあ、この3つの共通点とは? そう。みんな最後に「ティ」がつく。こんなド直球の“ジョークT”、なんて恐ろしいやつなんだ、ゴクリ。
「スプットパフォーマンス」のエプロン
こんなエプロンをつけて、太陽の下、YAと陽気にDIY。どこかで見たことあるようなロゴも少し変えると、ガラリと違う意味合いに……。
「ノウハウ」の枕
カーキボディにステンシル。武骨な男らしいピローじゃないか。いや、よく見るとYES、裏にはNO。こんなスレスレのジョークで、パートナーの反応でも探ってみる?
「アレキサンダー ワン」のTシャツ、タンクトップ、ショーツ
バスケの神様のあのアイコン!と思いきや、足を広げた逆立ち女性。
いや〜、狙ってますね〜。
「フラッグスタッフ」のジャケット
背面には春画的な絵柄。そして両袖には「地獄特急便」。どう読むかはご想像におまかせします。あれ? 右胸の英語は、なんて読むんですかね、コーチ!
ジョークのひとつでも笑って飛ばせる、そんな余裕のある男が、やっぱり魅力的な大人だと思わないかい、ブラザー?