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2018.02.26

ファッション

着心地が良すぎて人をダメにする服、せいぞろい

快楽は人をダメにする? いやいや、素肌に気持ちいい服なら積極的に取り入れたい。オッサンだもん、着たいのはストレスフリーで、“もこもこ・ふわふわ・さらさら”な服。
きっと夢心地なその着用感に、思わずニンマリ笑顔がこぼれちゃうんだろうなあ。
 

「ロロ・ピアーナ」のパーカ、パンツ

パーカ29万3000円、パンツ19万1000円/ともにロロ・ピアーナ銀座並木通り本店 03-3572-0303
見るからに気持ち良さが伝わってくる、最高級のカシミヤとウールが醸し出す風合い。パーカや側章パンツといった昨今人気のストリートテイストなアイテムも、世界最高峰のテキスタイルメーカーが仕立てると、ご覧のように上品な佇まいに。これぞ究極の贅沢着。
 

「ブルネロ クチネリ」のストール

207×65cm、各12万5000円/ブルネロ クチネリ ジャパン 03-5276-8300
「極上の気持ち良さ」はもちろん、こんなに美しいニュアンスカラーのカシミヤアイテムを揃えるのもこのブランドの特徴。とろけるように柔らかく、優しく包み込んでくれるストールはパートナーなどへのプレゼントにもオススメだ。
 

「見えない五本指の靴下」のソックス

各1800円/ハリウッド ランチ マーケット 03-3463-5668
5本指ソックスの快適さはわかっていたけど、“オジさん臭い”と、なんとなく敬遠していなかった? これならそんな心配なし! しかも、継ぎ目のないホールガーメント製法で蒸れを感じにくいのもいい。
 

「ベイフロー」のカーディガン

1万1000円/アダストリア 0120-601-162
ふかふかのタオルに包まれているかのような、マイクロファイバー製ショールカラーカーディガン。春に、Tシャツ1枚で羽織りたい!
 

「ガウンアンドファンデーション」のアンダーウェア

4500円/フリッジセタガヤ セントラル 03-5799-4786
常に肌に触れるアンダーウェアだからこそ、気持ち良さにはとことんこだわりたい。素材は、シルク混のパイル地。我々の大好物の掛け合わせ。その気持ち良さは、これ以上語るまでもありませんな。
 

「マーカウェア」のジャケット

6万4000円/パーキング 03-6412-8217
ラペルもなければ、ボタンやポケットもない。ジャケットとしてあるはずのものがない。固定概念から“解放”してくれる、そんな気持ち良さのある逸品だ。アルパカウール製で、ふっくらとした着心地もグッド。
 

「シックストックス」のソックス

各1800円/ノーデザイン 03-6677-7208
2017年の秋冬からスタートした、今注目のソックス専業ブランド。デザインに目を奪われるが、ブランドの真髄は品質の高さにある。全国でも有数の靴下の産地、奈良県で生産。部分ごとに編み地を変えることで抜群のホールド感をキープ。
 

「スリードッツ」のジャケット、パンツ

ジャケット3万9000円、パンツ3万2000円/ともにスリードッツ青山店 03-6805-1704
裏毛のメランジ生地で仕立てたアンコンセットアップ。柔らかく、伸縮性も備えているのでストレスフリー。
 

「ジ エルダー ステイツマン」のニット

24万1000円/エドストローム オフィス 03-6427-5901
“カシミヤの伝道師”、そんな異名を持つデザイナーは、素材へのこだわりがスゴイことで有名。タイダイによる大胆不敵なボーダーのインパクトとともに、極上のカシミヤの肌触りを堪能できる幸せたるや……。
 

「バナナ・リパブリック」のパンツ

各9167円/バナナ・リパブリック 0120-77-1978
日本人の体型を考慮してつくられるバナナ・リパブリックのパンツ。この「ラピッド・ムーブメント・チノ」は動きやすさを追求したモデルで、抜群の伸縮性を備える。このはきやすさを1度味わうともう、手放せませんぞ。
 

「ベアフット ドリームズ」のパーカ、ショーツ

パーカ2万2000円、ショーツ1万5000円/ともにサザビーリーグ 03-5412-1937
“心地いいブランケット”で一躍有名になったブランドが、それと同素材で作ったルームウェア。だから、その気持ち良さは折り紙つき。


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