ウイスキーの滋味深い味わいと、スカッと爽快なノドごし。これが両得できるうえに、糖質もカロリーも控えめ。三拍子揃ったハイボールは何よりオッサン想いな酒である。
だから、家でもつい一杯。外で飲むよりウマくなるアレコレを携えて。
「ジョニーウォーカー ブルーラベル」のウイスキー
スコッチの名門、ジョニーウォーカーといえば、“ジョニ黒”が有名だが、最高ランクの“ジョニ青”があるのはご存じか。「究極のブレンド」と呼ばれ、一万樽に一樽といわれる希少な原酒のみを使用。芳醇にしてスモーキー、長く続く余韻は、筆舌に尽くしがたし。氷や炭酸水、グラスやマドラーにまでこだわって、究極の一杯を。
「ジャン シャルル・ロシュー 東京」のフルーツタブレット
パリで人気のショコラティエによるフルーツタブレットをアテにいかが。生フルーツをコーティングした名品は、東京・南青山にオープンしたばかりの同店で、毎週土曜限定30個のみの販売というレアものだ。
「フレッド」のアイストレー
浮かべる氷が「スマイル」だったら、気分良く1日を終えられそう。溶けてしまうのももったいない気がするシリコン製のアイストレー。「HAVE AN ICE DAY」という、シャレの効いたネーミングもいいね。
「バーディ」のスパークリングタンブラー
タンブラーの良し悪しで、うまみは変わる。日本の熟練した研磨職人が、微細な凹凸を内部に残す仕上げを施すことで爽快な炭酸の泡立ちを実現した一品。持ちやすさを追求した曲線美も職人技の賜物。
「グッチ」のネックレス
友人である酒の神バッカスと同様、大の酒好きだったというシレノスがモチーフ。陽気な笑顔を見る限り、さぞ楽しい宴の最中なんでしょうな。いや、我々だって負けませんぞ、という意思表示とともに首から下げ、今日も乾杯といこうじゃないか。