近未来を思わせる独自開発の先進合金 HARRY WINSTON ハリー・ウィンストン/プロジェクト Z11 独自開発の特殊合金「ザリウム」を採用したシリーズ第11作は、シンボルであるオフセンターのダイヤルのほかビッグデイトも備える。スケルトン文字盤は放射状のコート・ド・ジュネーブ仕上げや、オープンワークが施されたブリッジなど近未来のアールデコを思わせる。ストラップはデニム調カーフレザーにラバーをライニングし、カジュアルさを演出。世界限定300本。
時計の未来が覗くオープンワーク文字盤 PATEK PHILIPPE パテック フィリップ/パテック フィリップ・アドバンストリサーチ 2000年に始まった研究開発プロジェクト、アドバンストリサーチの第5弾。誕生20周年のアクアノートに、フレキシブル機構とシリコン系素材「シリンバー」の新形状ヒゲゼンマイ 「スピロマックス」という2大技術を搭載した。トラベルタイム機構は部品数を約1/3に抑え、薄型化や注油フリーを実現。世界限定500本。