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2017.08.21

見た目は自転車、中身はバイク。男心を刺激する「次世代モビリティ」

男は誰しも乗り物好き。それは小さい男の子からオッサンまで例外はないだろう。そんな男心をくすぐる次世代モビリティが登場する。それは、見た目は自転車、中身は電動バイクな「ハイブリッドバイク GFR-01」である。

見た目は小型の自転車だが、バイク走行・自転車走行に加え、バイクと自転車の両方を掛け合わせたハイブリット走行もこなす、1台3役のスゴいヤツ。じつはこのマシン、国内クラウドファンディングサービス「Makuake」で1億2000万円以上を集めた注目の存在(2017年8月21日現在)でもあったりする。
電動バイク時の動力は、100%電動エネルギーで静音性に優れ、車体を折り畳んでコンパクトに持ち運べる。さらに、指紋認証システムも搭載しているハイテク性も面白い。カラバリはホワイトツートン、スーパーブラック、ファッションカーキ、ミカンオレンジの4色だ。

普段の生活シーンはもちろん、折り畳めばファミリーカーに乗っけて旅先での街乗りに使うなんてことも。なお、先行予約開始は、全国のスーパーオートバックス店舗で2017年10月2日から。ちなみに、法律上、このマシンは原付扱い。ナンバー登録やヘルメットの着用が必須になるので、その点はご注意を。


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