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2017.07.04

たべる

新潟の300年続く田んぼで「オーシャンズ米」、すくすく成長中!

ふーふー、はふはふ、もぐっ、うまいっ! そんな一杯のごはんがあれば、日常は確実に幸せになるはずだ。パンもパスタもいいけれど、年を重ねるほどに、米の魅力がわかってきた気がする。
 

ライフスタイルのすべてをハッピーに。そう考えるオーシャンズが、2017年6月号の「コラボマーケット」で発表したのが、オッサン好みな米を作ることだった。パートナーに迎えたのは新潟を拠点にするコシ匕カリのスペシャリスト「ファームエクスプレス」で、新潟にある300年以上続く田んぼを一反借りてのプロジェクトが始まった。

4月、その幕開けとなる田植えが行われ、苗はただ今すくすく成長中。上から見れば田んぼはすでにうっすらグリーンのカーペット。現場からは「夕方には日射しで温まった水を出し、早朝、沢から新鮮な水を引き込む日々が始まりました」とのレポートが届き、そのワケを聞くと「沢の水はミネラル豊富! これが旨味に直接つながるんでね」。さらに「田んぼの中の雑草は手で抜いています。除草剤を使うと残留成分が米に溜まって風味が落ちるから。米は手間をかけたぶんだけ美味くなる」。
愛情たっぷりに育てられている「オーシャンズ米」はこのあと、どのように大きくなって、収穫に至るのか。そして、そもそも米の「美味しい」って何なのか。
究極にうまい一粒をつくるための現場レポートとともに、今後このページでは「ごはんが食べたくなるトリビア」をお届けします!
ひとつ、おかずのつもりで楽しんでくださいませ!
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