PREMIUM BRAND × DAILY STYLE
TOD’S -トッズ-
最上級&最先端のファッションとアナタの距離がグッと縮まるフォトストーリー。
ワンブランドで作る37.5歳に似合うプレミアム&デイリースタイル。
空高く舞い上がるのは、トッズの日本限定モデルとして根強い人気を誇る「ペーパーバッグ」の新作だ。まさに紙のように薄く鞣したカーフレザーに今季は、生地の織柄に着想を得た細やかなモザイク模様を施した。シンプルなトートに漂う確かな個性。それが見た目だけでないことは、持てばわかるはずだ。
ブランドのルーツである靴作りに、トッズは並々ならぬこだわりを持つ。シンプルなローファーにしても製作工程は実に120以上。快適な履き心地を得るために幾度もサンプルチェックを繰り返し、職人がハンドで仕上げる。そして生まれた今季の新作。踵は踏んでも履けるようにデザインされ、素足が気持ちいい革靴の決定版となっている。
トッズのアイコンであるドライビングシューズ「ゴンミーニ」。なかでも人気の、ラバーソールを貼ることで快適なフィット感と耐久性を向上させたモデル「シティ ゴンミーニ」に日本限定色が登場。ベビーブルー×ホワイトの爽やかなコントラストが春の装いによく映える。
清潔感溢れる純白のレザースニーカー。注目はソールである。まるでジュートを思わせる繊細な意匠はレザー風の素材で施されており、ユニークな存在感を醸し出す。細部にまで気を配るトッズらしさが味わえる一足だ。
「48 H」と名付けられた新作バッグは、その名が示すとおり1泊2日の旅行を想定した大ぶりなサイズ感が魅力。使い込んだような風合いに加工されたバケッタレザーに加え、トラペーズ型のミニマルなデザイン。そのボトムに「ゴンミーニ」のソールに使われるペブルをトッピングすることで、寡黙ながらも強い主張を見せている。
ソールは軽量で弾力性に優れたEVA素材、アッパーには通気性を高めるためにパンチングが施された、スエードのパーフォレイテッドレザーを。そしてカーフレザーのインソール。シンプルなデザインに隠された〝機能〞の数々。これらを味方につければ、どんな道でも快適に歩ける。
例えば仕立てのいい靴なら、それをデニムスタイルに合わせるようなドレスダウンの格好良さ。それに気付いたのは大人になってから。そんな感覚で、コットンリネンのセットアップを、シワも気にせず普段着として取り入れる。Vゾーンからはボタニカル柄のシャツを覗かせて。褪せたカーキの色みが、乾いた風景にマッチする。
トッズ・ジャパン0120-102-578山本雄生=写真 葛西信博=スタイリング YOBOON =ヘアメイク
※紹介している商品は、現在は販売されていない可能性があります