オーシャンズは「2021年4月号」で創刊15周年を迎えることができました。数にして180号!
左端がゼロ号となる「パイロット版」、次が「創刊号」。初めの1年半ほどは背表紙の色が毎号違ったんです。これを「意外にそんなもの!?」と取るか「どんだけぇ〜!?」と取るか、業務に携わってきた編集部員ですら感じ方はさまざまですが、これをひとつの節目ととらえ、2006年の創刊当時を振り返ってみたい。
ということで、創刊前年に一部で無料配布されていた「パイロット版」(ゼロ号)と、記念すべき「創刊号」を引っ張り出してみた。

さーて、15年前のオーシャンズの中身とは?
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