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2019.06.25

時計

僕らの“好き”にリーチする 「ミドー」のダイバーズウォッチ

ありていに言えば、人生は選択の連続。その蓄積が自分のスタイルをつくる。ミドーの最新ダイバーズは、数ある腕時計の中から選ばれるに相応しい所以を持つ1本。

選んだ先には、間違いなくアナタの「スタイル」を彩ってくれる重要な要素となるはず。いざ、選択すべし。

 

アクティブであり都会的。ミドーの最新ダイバーズ


ミドー「オーシャンスター ダイバー 600」 「オーシャンスター ダイバー 600」SS(ブラックDLC加工)ケース、43.5mm径、自動巻き。20万3000円/ミドー(スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7190)


流行を意味するファッションと比較されるが、スタイルとは自分そのものと言っていい。移ろう流行から自分の「好き」を選択した結果が、今の自分=スタイルを構成しているのだ。1918年、スイスで創業したミドーの最新ダイバーズ「オーシャンスター ダイバー 600」は、人によって異なる多様な「好き」を受け止めるだけのレンジの広さを持っている。

ミドー「オーシャンスター ダイバー 600」 「オーシャンスター ダイバー 600」SSケース、43.5mm径、自動巻き。20万3000円/ミドー(スウォッチグループジャパン 03-6254-7190)、シャツ1万8800円/レミ レリーフ(ビームス プラス 原宿 03-3746-5851)、カットソー4800円/セーブ カーキ(ジャーナル スタンダード 新宿店 03-5367-0175)、デニム4万6000円/デンハム(デンハム・ジャパン 03-3496-1086)、胸にかけたサングラス3万3000円/ギャレット レイト(グローブスペックスストア)、スニーカーは私物


そのひとつは、飽和潜水にも対応する600m防水性能の本格派にして、バーインデックスを軸にしたダイヤルと薄型ケースによるシャープな顔立ちにある。アクティブであり都会的。そうした二面性は、フィールドでも都会でも使い勝手が良いのだ。

ミドー「オーシャンスター ダイバー 600」 「オーシャンスター ダイバー 600」SS(ブラックDLC加工)ケース、43.5mm径、自動巻き。20万3000円/ミドー(スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7190)、パンツ2万3000円/スロウガン(ホワイト・スロウガン 03-3770-5931)、サンダル7万9000円/フラテッリジャコメッティ(インターナショナルギャラリー ビームス 03-3470-3948)、メガネ7万6500円/ゲルノット・リンドナー(グローブスペックス エージェント 03-5459-8326)、シャツは私物


そして、その出自にも男心をくすぐる歴史を持つ。モデルの祖となっているのが、’44年に産声を上げた防水時計の名作「オーシャンスター」。デザインこそ変貌したが、600m防水性能のみならず、COSC(スイスクロノメーター検定)をクリアした80時間のパワーリザーブという高機能に、そうした名作のDNAが宿る。

ミドー「オーシャンスター ダイバー 600」 「オーシャンスター ダイバー 600」SSケース、43.5mm径、自動巻き。20万3000円/ミドー(スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7190)


最後の決め手となるのは、ケースも着色されたオールブラックと、SSケース×ブルーダイヤルのカラーバリエーション。自分のスタイルを表明する着こなしへのフィッティングも忘れていないのだ。と、ここまで読み進めば、オーシャンスターの魅力を、きっとご理解いただけただろう。あとは、ご自身のスタイルに合わせて、黒か青かを選ぶだけである。

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