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2020.10.16

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レッド・ウィングの定番ブーツがアートに変身。その魅力をじっくり鑑賞してみた!

ファッション業界人を筆頭にブーム再燃中のレッド・ウィング。1905年の創業以来、名作と呼ばれるシューズを数多く世に送り出してきた彼らだが、今秋、そのなかの一足に、あるアレンジを加えて話題となっている。
それがコレ。
「アイリッシュセッターフラッグス」4万5000円/レッド・ウィング(レッド・ウィング・ジャパン 03-5791-3280)
アッパー全体にカラフルなペイントを施したアートなブーツ。実はこれ、レッド・ウィングの新宿フラッグス店オープンを記念して特別に作られたモデルで、その名も「アイリッシュセッターフラッグス」という。
ベースとなるのは「#8173」。1989年に日本企画として誕生して以来、今なお定番として高い支持を得る6インチ丈のワークブーツだ。

#8173の特徴はアッパーにある。レザーを裏返し起毛面を表に使うラフアウト・レザーを配していて、独特の質感を生み出している。
このアッパーに、大胆にもハンドペイントを施したのが今回のスペシャルモデル。ランダムに絵具を飛び散らせたようなペイントは、躍動感があってインパクト抜群だ。足元で間違いなく存在感を放つだろう。

もちろん、トリプルステッチやアイコニックなクレープソールなどは健在で、#8173本来の魅力が損なわれることはない。シュータンの裏には、復刻された“犬タグ”こと、アイリッシュセッタープリントラベルが配されているのもファンにはうれしいポイントだ。
今秋オープンしたレッド・ウィングの新宿フラッグス店。
こちらは現在、レッド・ウィングの新宿フラッグス店で先行発売中。
定番にひとヒネり加えたアートな#8173。こんな特別な一足、レッド・ウィング好きはもちろん、そうでなくても欲しくなっちゃうでしょ。
 
[店舗詳細]
レッド・ウィング・シューストア 新宿フラッグス
住所:東京都新宿区新宿3-37-1 3F 
営業:11:00〜22:00

[問い合わせ]
レッド・ウィング・ジャパン
03-5791-3280


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