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2021.07.05

ライフ

【7月5日〜18日】風の時代に成功を掴むなら、前もった行動が吉。運を稼ぐ男の吉日占い

「運稼ぎ! 吉日占い」とは……

【7月5日〜18日】のひと言「ゆっくりと進む停滞期もそろそろ終わり」

▶︎この期間の吉日案内
昨年末から“風の時代”というキーワードを、耳にすることが増えたのではないでしょうか?
まさに今年は新たな時代が到来する年です。明確に“新しい時代”の訪れを実感することはなかなかないことだと思います。どの場所でも、新たな世代へとバトンが受け継がれるときは、演劇の暗転のようにスピーディーに行われるものではありません。
先代の良さを活かし、次の世代の新しい文化を取り入れていく。顔馴染みのお客さんに認めてもらえるまである程度の時間を要する、というようなイメージです。

今年の前半はまるでそのような世代交代が行われていたようです。運勢的にも非常にゆったりとしていて、思うようには進まなかったり、それによる“崩れ”を感じた人もいるでしょう。
それもそのはず。昭和、平成と長く続いた価値観が根底から覆されるのですから、何かと壁を感じることは当然です。「どの様な価値観を持って生きるか」など、自分のことについて考えることも多かったのではないでしょうか?
変化のあとというのはどうしても昔が恋しくなったり、思い出したりしてしまうものです。手探りで進まなければならないこの先よりも、わかりやすいところにすべてが配置してあった以前のことを、つい懐かしく思ってしまうのです。
「数年前まではこうだったのに」「あの頃はよかったな」などとまるで過去のほうが輝きを持っていたかのような気持ちにもなってしまいそう。
しかし、時代は変化をしています。なぜ人々が変わることになったのかを今いちど思い出してみましょう。今、崩壊したのちの再建が始まっているところです。素早く行動した人が成功に導かれるでしょう。あなたらしい新しいライフスタイルを築いていってくださいね。

■開運アクション
そんな運勢の今は、あなたを応援してくれる人が現れたり、一緒に手を組んでいこうという話が入ってきたりするようです。それは新しいパートナーや共同企画かもしれませんが、今後のためには悪くない提案といってよいでしょう。
こういったご縁もあなたの過去があってこそ引き寄せられてくるのです。昔の知り合いや以前の仕事仲間が手を差し伸べてくれるのかもしれませんよ。また、復縁のチャンスもあるときなので、昔のパートナーと再縁もあるかも。夫婦やカップルは出会った頃を思い出すようなデートナイトの企画も◎。
ラッキーシングス:握手、チケット、外国語、今後使う予定の新しい物
ラッキーカラー:紺色、ペールピンク
吉日占いでは、毎回ラッキーカラーやモチーフを取り入れたイラストをお届け。スマホの待受に設定して験を担ごう! 
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7月5日〜18日の吉日
◯7月10日(土)
大明日、神吉日(赤口:正午のみ◯):これからやっていきたいことや運命を切り替えていきたいことがある場合、この日に始めると転機となりそう。
◯7月11日(日)
大明日、神吉日、先勝:前もって先に行っておくことや急ぐことは良し。「先勝」なので、先に動いたり、先に考えておいたりと計画を練り始めると良い日。夏休みの計画や食事会の企画や予約をするのに最適。
◎7月12日(月)
一粒万倍日、大明日(血忌日:血を見ることは×):今までと変化が起こりそう。「災いと思ったら福だった!」といったように、変わることを恐れずに運命に流されていくと気づきがありそう。血忌日なので、血を見ることや血縁を結ぶようなことは避けて。日を選べる手術、格闘技の試合、献血なども避けたほうが良いでしょう。
◯7月17日(土)
寅の日、天恩日、先勝:寅の日なのでお金にまつわることには運がありそう。ただし、それが転機のきっかけにもなり得るからこそ、ちゃんと自分自身と打ち合わせをし、使うお金の計算をすると良いでしょう。こんなときは、お財布のお手入れや、別の財布を使うなどして休憩を与えると良さそう。
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HATORYさん●オーストラリアやLA、バリ、イギリスなど世界各地で暮らし、スピリチュアルな修行を積んだ占い師。神社分院や教会でボランティアをしながら、生まれつきの不思議な力を活かしてヒーラーとしても活動。長年腰を据えたハワイから、ハッピーな風とともに日本にやってきた。モットーは「運はつかむもの。才能は活かすもの」。
 
「運稼ぎ! 吉日占い」とは……
ハワイ帰りの占い師・HATORYさんが、毎月第1・第3月曜日に、運を稼ぐための吉日占いをお届け。 験を担ぎたい人は、記事内のイラストをスマホの待受に
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座間温子=文 ワタナベマリエ=イラスト


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