春のお宝探検隊 Vol.5
2021.04.02
LIFE STYLE

やっぱりコスパ最高。コールマンで春の新作を爆買い!全5点で合計額は……

春のお宝探検隊●このご時世、ネットショッピングはもはや当たり前。でも、実物を見られないのはちょっと歯痒い。ならば、我々が実店舗に行って、見て、選んで、試そうじゃないの、春の注目アイテムたちを。さぁ、お宝はどこじゃ〜!

アウトドアシーンが活況に沸いている。今年こそは我も……!と勇む大人たちの頼もしい味方となってくれるのがコールマンだ。

今年で120周年を迎えた老舗には、今季どんなアイテムが到着しているのか。う〜ん、気になる。

突撃した店は……

昭島駅から徒歩5分、2015年に誕生した都内唯一のコールマン直営店。216坪を誇る広々とした店内にはコールマンの全シリーズをスタンバイ。アイテムの修理やメンテナンスを請け負うだけでなく、バッグやランタンのクラフトサービスも好評。

「コールマン 昭島アウトドアヴィレッジ店」
住所:東京都昭島市田中町610-4
電話:042-500-6177
営業:11:00〜20:00(土・日、祝10:00〜)
水曜定休

www.coleman.co.jp

①デニムのごとく愛でたいチェア

――こんにちは〜。

小松 いらっしゃいませ。何かお探しですか?

接客してくれたのは……

小松要一さん(コールマン 昭島アウトドアヴィレッジ店 店長)●東京の拠点を預かるリーダーは、丁寧で落ち着いた接客と豊富な知識でお客さんからの信頼も厚い。温厚な笑顔だが、柔道、空手の有段者。間違っても横柄な態度は取らないように!※撮影のためにマスクを外していますが、実際は着用しています。

――まずはギアを……あっ、このチェアには「2021NEW」のタグが。

「キャンバスローチェア」●9980円/コールマン(コールマン 昭島アウトドアヴィレッジ店 042-500-6177)

小松 スペックの高さがウリの「マスターシリーズ」の新作で、作りが低めの設定なので、焚き火でも使いやすく、小さいお子様でも座りやすいと思いますよ。

―― 絶妙な高さで快適♡ しかも1万円以下だなんて……!

小松 ありがとうございます(笑)。ちなみに、最大のポイントは“生地”ですね。

――生地?

小松 通常はナイロン系の素材が多いのですが、これはキャンバス地に変えて火の粉に強くしました。しかも、長年使っていくなかで、ご本人のお尻の形に馴染んでいくんです。 

小松 あと、生地の特性上、使うほどに色が落ちてきますが、それも味になって愛着も湧くと思います。

――まるでデニムですね。大好物です(笑)。

小松 しかもこちら、あえてアームレストをつけていないんです。よりゆったりくつろげますし、胡座をかくこともできますよ。

――ああ〜、確かにダラ〜っとしてもくつろぎやすい。

小松 フレームはアルミなので軽量です。しかも出し入れも簡単。真ん中にギュッと収束するだけでコンパクトに折り畳んで運べます。

――うわぁ、欲しい!(笑)。

NEXT PAGE /

②最新テーブルは焼肉店のカウンター仕様!?

――ちなみに、テーブルだとどんな新作が?

小松 こちらはいかがでしょう?。

「3ウェイ バーベキューテーブル」●1万1000円/コールマン(コールマン 昭島アウトドアヴィレッジ店 042-500-6177)※バーベキューグリルは別売

――えっ、グリルとテーブルがドッキング!? お店のカウンター席みたい。

小松 まさにです! 最大の特徴はグリルを囲みながら食事できること。ちょうど焼肉店のカウンター席の感覚ですね。

ちなみに、こちらは旧来のモデル。

小松 今までのモデルだと、どうしても360°グリルを囲っちゃうタイプのテーブルしかなかったんです。しかも、テーブルとして使うにはサイズがやや大きく、天板自体が合板ですので耐熱にも不安がありました。

――なるほど、言われてみれば。

小松 それをクリアしたのがこの新作で、BBQグリルを使わない場合、ローテーブルがちょうどハマるようになっています。ちょっと動かしてみましょうか。

BBQグリルをどかしーの……
ローテーブルを入れーの……
バチッと組み込みーの……で完成っ。

――すごい! テーブルとしてのサイズもちょうどいい。

小松 足の高さも変えられるので、お座敷スタイルにも対応できますよ。

――さっきのチェアとピッタリなサイズ感ですね!

小松 テーブル部分はスチール製なので、直火にかけていたダッチオーブンをそのまま乗せても問題ありません。付属の専用ケースで持ち運びも楽ですし、私も買おうと思っています(笑)。

――僕も買います! でもチェアも欲しいし、運搬の負担は増えそう。

小松 それに関しては、この大定番の新作なんかはどうでしょう?

NEXT PAGE /

③アップデートした大定番ワゴン

「アウトドアワゴン メッシュ」●1万4800円/コールマン(コールマン 昭島アウトドアヴィレッジ店 042-500-6177)

――アウトドアワゴンですね。でも、どこが変わったのかな……?

小松 対荷重100㎏の構造、悪路に対応できるタイヤ、握りやすいハンドルなど、基礎スペックは変わりありません。ただ今回は、本体にメッシュ生地を使用しているんです。

――あっ、ホントだ。軽量化したんですね?

小松 それもありますが、簡単に取り外せて水洗いが可能なんです。海とかだと、ベトベトになったり網の目に砂が詰まってしまったりとケアが大変ですが、これは手入れがすこぶる簡単。しかも、テーブルにもなるんですよ。

――……はい!?

小松 少々お待ちくださいね。

小松 こうして別売の天板を取り付ければ完成です!

――なんとも意外なトランスフォーム♡

小松 これもギュッ!と簡単にコンパクト化します。

――おおっ、こんなに奥ゆかしい姿に!

小松 ぜひご検討ください!

NEXT PAGE /

④都市から山まで。定番バッグがバージョンアップ

――ああ、そうだ小松さん。バッグの買い換えもしたいのですが。

小松 バッグですね。いつもなら「どのような用途で?」とお聞きしますが、こちらの新シリーズならどなたにでもオススメできます。

「エスリア30」各1万2650円/コールマン(コールマン 昭島アウトドアヴィレッジ店 042-500-6177)

――と、言うと?

小松 従来のリュックは、旅行用や登山用、ビジネス用など目的や用途に応じてシリーズ化してきました。でも、これはどんなシーンにも対応できるような機能を備えているんです。

――オールマイティなんですね! でも、どのあたりが?

小松 例えば、この腰をサポートするベルト。登山のときは頼もしい存在ですが、普段使いでは邪魔ですよね。これはスライドするだけで取り外せて、一瞬で街仕様に変わります。

小松 背面部にはクッション性のある収納スペースを設けてあるので、パソコンやタブレットなどを入れることもできます。

――内部のポケット、超たくさんありますね!

小松 そうですね。細かなステーショナリーやガジェットも収納できる小分けポケット、キーフックも内蔵されていますから、アウトドアでもビジネスシーンでも重宝するはずです。

――生地はコーデュラナイロンですか。

小松 軍事用ボディを山向けに開発したもので、とても丈夫です。軽量化すると、どうしても生地が薄くなってしまい、本やファイルをたくさん入れておくと破れてしまうケースもあります。登山でも山道の枝が破損の原因になったりもするんですよね。

――これは、それにも耐えられると?

小松 はい。バーナーやヤカンといったギアを入れたりすると、やはり金属の方が硬いですよね。軽さを維持しつつ、金属を入れても壊れない厚みをキープしています。

――いいですね〜。最後に、ランタンなんかも見たいのですが……。

NEXT PAGE /

⑤災害時でも役立つ“保険付き”のランタン

小松 ランタンなら、この新作はなかなか面白いですよ。

「ラギット パッカウェイ ランタン」●4980円/コールマン(コールマン 昭島アウトドアヴィレッジ店 042-500-6177)

――おお〜!って、普通のランタンにしか見えませんが……。

小松 こちらは基本的に充電タイプですが、単三電池にも対応しています。

小松 充電池だけだと、給電できなければ使えなくなります。肝心なときに点灯しないでは話になりません。でも、これなら保険として電池も使えるんです。こういう仕様って意外にないんですよ。

――二刀流ってワケですね。それは気が利いてるなぁ。

小松 光色も、蛍光色と暖色に切り替えられ、光量も各光色によって二段階ずつ調整できます。だいたいフル充電で22時間は持ちますし、スマホの充電もできるので災害時も役立つと思いますよ。

――なるほど、コールマンさんの各種ランタンのいいとこ取りをしたわけですね。

小松 まさに、その通りです。

――うん、これもください! えーっと、ここまでの5点で合計額は……

小松 5万3410円になります。

――えっ、デスクやチェア込みで? 相変わらずコスパ高〜い♡。

小松 ありがとうございました!

あらゆるアウトドアライフをサポートするアウトドアギアの数々。それはもう見ているだけでワクワクが止まらず、ついつい理想的な週末をアレコレ想像してしまう。願わくば、少しでもこの素敵なショップの雰囲気が伝わらんことを。

 

佐藤 裕=写真 菊地 亮=取材・文

# アウトドアチェア# コールマン# リュック
更に読み込む